フィンエアー(フィンランド航空)とうとう海外ベースへ・・✈フィンランド航空客室乗務員募集

✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます

「フィンランド航空
客室乗務員採用募集が出た~~~!!」

と喜んだのも
つかの間、

「とうとう
ヘルシンキベースが・・・」

と、

落胆の声を
上げた人は
多いでしょう。

欧州系航空会社の
経費節減・衰退が
ここまで来たのか・・・

we will establish a new group in Helsinki and are now recruiting new cabin crew members with Japanese language and cultural skills. The new Helsinki group will operate Finnair’s Nagoya and seasonal Japanese routes as well as certain European routes that are popular to our Japanese customers. We are planning on starting the first new courses in March 2018.

と書いては
いるものの、

就航地を増やすことと
経費節減を
同時にすることで、

利益を上げるつもりなのかな・・、

と、
とても複雑な思いです・・。

月間数回のフライトで、
時給が非常に高い。

これが、

これまでの
フィンランド航空の
良さだったのですが、

ルフトハンザドイツ航空化
していくのか・・。

これまでの
客室乗務員CAは
もちろん、

強い労働法に
守られているため、

安泰でしょう。

しかし、

ヘルシンキベース
客室乗務員との
給与格差が
出るのは当然。

ただ、

ルフトハンザドイツ航空と
異なるのは、

北欧は、

「物価が高い!!!
(感覚として日本の3倍くらい?)」

ので、

ヘルシンキベースの
給与は
「それなり」のはずで、

物価の安い国に
フライトし、
本国での生活が
月間で少なくなれば、

ルフトハンザドイツ航空と
異なり、

実は、
そんなに悪くない・・・

ということになるのかも、

と個人的には期待します。


しかしながら、

今まで、

現役客室乗務委員CAの
楽園で夢だった
フィンエアー客室乗務員CAが、

こういう
変貌を遂げるとは、、、

これまで、

「フィンエアーが最後の砦」
と思って、

現役客室乗務員CAを
継続しながら、

欧州系を
目指してきた人に
とっては、

悲報かもしれないです。

✈✈
他方、

・Completed secondary education (upper secondary / vocational school) 
・Experience of customer service 
・Fluency in English and Japanese is required, other language skills are considered an asset 
・Excellent understanding of Japanese culture
・Ability and willingness to understand and follow instructions 
・Height minimum 160cm 
・Normal color vision and distant vision using both eyes 0.7 or better (with or without glasses) 
・Normal hearing 
・Ability to swim minimum 50 meters 
・Good general health (minimum requirement EASA Part Med Cabin Crew and Finnair regulations). In general this means, that the applicant should have no long-term medical conditions, especially conditions requiring continuous or recurrent medication or regular follow-up. 
・No visible tattoos, piercings or teeth jewelry 


接客経験を
うたっていても、

今回、

このように変貌を
遂げる
フィンエアーで
あれば、

未経験者も
(無論、経験者は
今までどおり有利でしょうが)
十分、
食いこんでこれる

可能性はあると思えます。

だから、

海外ベースでも良い!

と、
これまで、

他社を目指して来た
外資系客室乗務員CA
志望の方には

まさに
「朗報」
と言えるでしょう。

さらに、

年齢も、

「若い」
ことには
こだわっていないはずなので、

ヘルシンキに
住みたい!
(長い冬以外は、
実際、とても住みやすいところ)

という人には、

空前絶後のチャンスと
なりそうです!

ヘルシンキベースについては、

現在の
フィンエアー客室乗務員にも
同様に
衝撃的な事実として
迎えられているようです。

英語力は
もちろん、
超ハイレベルの
ものが、求められるはず。

しっかり、

準備して臨みたいところです。
✈✈
✈フィンエアー単発講座についての詳細は以下の「その他」からお問い合わせください。

https://aakidea.localinfo.jp/pages/400634/page_201604031303

✈️私に知らせる形で読者登録有難うございます。

✈️人気NO 1のライン相談やANA35問等の中尾享子講座詳細はこちら↓
ブログを書く励みになっています💕
以下を↓をクリック頂ければ嬉しいです💕
にほんブログ村 転職キャリアブログ 求人・採用へ
にほんブログ村

たった4時間でTOEICテスト完全攻略お買い求めはこちらをクリック⭐︎
{4DA9E325-DAB1-4638-AF43-17EF572DB9A7}