✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活＆TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます✈
先日、
受講生さんと
卒業生さんとの
ライングループトークの
中で、
とある
15〇センチの
アジア系外資系航空会社の
卒業生さんが
（仮にAさんとしましょう）、
応募要項では
１６〇センチの
航空会社に
内定し、
メディカルでの
身長もクリア
したという話で・・・。
その
航空会社の
内定者さんの
中には、
メディカルで
身長基準がクリアできず、
帰された人も
いる中で、
アームリーチが
きっちり届いたため、
Aさんは、
帰されなかったという・・。
✈✈
ここまで、読んで、
「そういうラッキーも
あるかも」
と
思っているかも
知れませんが、
私は、
彼女が毎日
コツコツと
アームリーﾁの
練習をしていたのを
知っているので、
かなり胸が熱くなりました。
月謝生さんには
週１回
「勉強の報告書」と
「月謝生報告書」を
出してもらいます。
これは、
月謝生さん自体も
「どうして出すのかな？」
とか、
「嘘だって書けるじゃん」
と感じる人も
いるかも知れません。
しかし、
その１週間で
自分が何をやったのか？
「書かねばならない」
となると、
人間って
「やってないな」
と改めて気づいたり、
やってないのに
やりました、
と書けないことに
気づいたりし、
常に
客室乗務員CA
受験について
考えることを
余儀なくさせられます。
私も、
とある経営者の
方に、
自分がやっている
とある事項について、
「日報を書きなさい」
と言われて、
実践して以来、
その事項における
進捗度合いが
格段に上がりました。
「書き出す」ことは、
実は
我々が思う以上に
重要なのです。
１５〇センチの
Aさんは、
（別に書かなくてもいいんですが）
その報告書に、
自分が
アームリーチした
画像を
毎週掲載させるのです。
自主的に。
それが
実った結果です。
私が
改めてAさんから
得た教訓は、
「毎日コツコツほど
恐ろしく目覚ましい効果を
発揮するものはない」
ということ。
あのイチロー選手も
同じ主旨のことを
言っていましたよね。
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