✈中尾享子です！いつも客室乗務員CA就活＆TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます！
キャセイパシフィック航空
客室乗務員採用試験始まります！
キャセイパシフィック航空については、
住宅費が、、、という問題があり、
多くの先輩・卒業生さんが
退職・転職しました。
ですから、
この度、
客室乗務員採用試験で採用されても、
以前のような
待遇では迎え入れられないのは
明らかです。
しかし、
客室乗務員CAは、
時には
航空会社の人事に
「無給でもいいから
働かせてください」
という手紙が来るくらい、
「買い手市場」な為、
航空会社側も
「人手がなければ
採用すればいい」
と思っているだけのようです。
前回の
キャセイパシフィック航空採用は
７～８年前？
丁度、
卒業生さんブログの
「しおりーぬ」が、
客室乗務員CAになるために
奮闘していた時に、
採用がありました。
（しおりーぬのブログでも
キャセイパシフィック航空の採用について
投稿されています。こちらが
しおりーぬのブログ↓
前回は、
まず、グループディスカッションが
ありました。
他社アジア系外資系航空会社と
同様、
まず、
「第一印象」が
非常に重要ですが、
香港人は
英語については
ネイティブレベルなので、
英語力は必要です。
抜群でなくていいですけど、
「話す」英語が
全くがたがた、では
採用されません。
カタール・エミレーツ・エティハド航空の
中東３社に向けて準備をしている人は
問題ないでしょう。
アジア系外資系でOKレベルの
英語力の人は難しいです。
（しかし、容姿が抜群に良い
場合は別）。
キャセイパシフィック航空自体は、
英国発祥の大会社なので、
全世界にネットワークがありますし、
IDチケットに期待できます。
実際、昇進もでき、
定年まで勤めた客室乗務員CAは、
「一生ID」も使えます。
過去は４５歳が定年だったのですけどね、、。
私も同年代の友人が
多く在籍していた航空会社ですが、
（その時代ということもあり）
非常に美形な人ばかりでした。
（現在は異なります）。
✈
客室乗務員CAの
「待遇」については、
このキャセイパシフィック航空のように、
「以前は待遇がとても
良かったけれども、
新しく客室乗務員CA採用面接が
あると、
待遇が悪くなっている」
ことが、近年（特にLCC登場以降）
多発しています。
キャセイパシフィック航空も、
香港エクスプレスに
随分押されているし、
キャセイパシフィック航空の
上級会員の知人も
「乗るたびに貧相になっている」
と言っています。
経営の厳しさ、
が待遇に思いっきり
反映されているのですね。
この
１０年の間に、
航空業界って、
激変しています！
今後の１０年も
「激変」が見られそう。
客室乗務員CA受験を
している人は、
「１～２年はあっという間」
と感じていることでしょう。
それは、
ライン相談などの受講のお問い合わせでも
よくわかります。
２～３年前に
「問い合わせ」だけ
してこられた方が、
今年も
「問い合わせ」されて
来られているようです。
決断せずに
「ぼんやり」していると、
１～２年なんて
あっという間です。
「客室乗務員になる！」と決断して
自分のお金も時間も何もを
コミットした人は、
同じように数年前
「問い合わせ」してきても、
この１～２年で
「客室乗務員」になっている。
他方、
ぼんやりしていた人、
コミットしきれていない人、は
数年前と同じように
ぼんやりしたままである、、。
前回
キャセイパシフィック航空の
採用があったときに、
生徒だった
しおりーぬは、
アブダビで客室乗務員になり、
さらに
ステップアップ転職して
ロンドンで居住して自立して
働いている・・・。
おそらく
同じ時期に
「客室乗務員になりたいけど
行動を起こさずに客室乗務員に
なれないまま」
の人もいると思います。
毎年、客室乗務員CA試験がある
会社と異なる
キャセイパシフィック航空の
客室乗務員CA採用試験が発表されたことで、
このように
思いを馳せてしまいました。
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