✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活＆TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます！
他のスクールを
終了した後に、
カタール航空客室乗務員CA
エミレーツ航空客室乗務員CA
に「どうしても」なりたい！
と当スクールの扉を叩いてくれる
客室乗務員CA受験生は多いです。
以前にスクールにも通っていて、
（そして、そのスクールは
決して悪いスクールではなくて）、
英語力もTOEIC８７０以上あるのに、
でも、
カタール航空の
最終面接を突破できない・・。
という客室乗務員CA受験生は
多いのです。
しかし、
最終面接突破をしないのは、
単に
リクルーターとの相性（？これは実力が
ある場合は関係ないけれども）、
タイミング、
以外に、
本人は気づいていない
明確な理由が
あることがほとんどです。
それは主に、
ーカタール航空リクルーターが考える英語レベルでなく、日本語話者が「これでいけている」と考える英語レベルの速度で話している。
ー日本語英語のイントネーションが出ている。
ー発音・アクセントがなっていない。
ー声量が小さい。
ー控え目な印象を与えている。
etc…etc….
今日も午前に
とあるカタール受験生の受講生さんと、
話をしたのですが・・・
その趣旨は
「欧米のパブに行ったことある？すっごくうるさいでしょ。あれが、欧米人の声量の基本レベルで、日本人って、本当に静かですよね？」
「欧米人に自分の英語を聞き返されたときに、日本人は『あれっ？自分の英語が間違っているのかな？』と思うことがあるけど、実際は、単に話す音量が小さいだけ、ということもあるよ」
でした。
これは「声量」の
話なのですが、
カタール航空客室乗務員CA受験生で、
「自分の英語力はそれほどまずくない」し
「身体条件も整っている」
と感じているのに、
最終面接で
落ちてばかりいる・・・。
という場合、
実は、
自分が考える「英語力」が
面接に適した「英語力」で
なかった人もいるはず。
そういう内定者さんを過去
たくさん指導してきました。
ですから、
あまりに「最終落ち」が
続く場合は、
自分でマークしていない
上記のようなことを
見直す必要があるかもしれないです。
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