✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!
先日から、
カタール航空
の最終面接について
言及しています。
最終面接では、
(最終面接までの
過程では、
トピックトーク
グループディスカッション
エッセイ、
と、
何分も通して
話す機会が
与えられていないので)
初めて、
リクルーターと
その日、
相対して
話すことになります。
ライン相談で
「カタール航空・エミレーツ航空という
中東航空会社に内定しない」
という人の
最終面接の報告書を
拝見すると、
「圧倒的に話す分量が
内定者よりも少ない」
ことがわかります。
そして、
ライン相談で
英語チェックをすると
「発音・アクセントが
きちんとしていない」
「声量が小さく控え目」
だったりします。
ですから、
その諸注意をブログで見て、
「とりあえず
ガンガンに行けばいいのか?」
「とりあえず
厚かましくいけばいいのか?」
と思ってしまっている
中東受験生も
いると思うので
注意喚起しておきます。
受講生さんで、
既に
練って練って
文言を作成した方で、
性格的にもともと控え目な
方には
「ガンガンど厚かましく行け~」
と鼓舞しています。
ただ、
これは、
「しっかり文言を練って」
いるからです。
単に厚かましくガンガン行っていても、
「言う内容」が
単に「日本語を英訳したような
わかりにくい」表現で
ガンガン言い続けても、
ネイティブは
「何言ってるの?」
と思う可能性もあり、です。
assertiveと、
単にど厚かましい、は
異なります。
日本語話者は
「起承転結」で
話す習性がありますが、
その話し方では
ネイティブに
「だから?何?」
と思われることが多いです。
文言作成のとき、
本番でイレギュラーなことを
聞かれたときに、
結論から理路整然と
言えるからこそ
assertiveなのであって、
日本語頭のまま
英語でしゃべくり続けても、
悲しい結果に終わるでしょう。
どんなに英語ができる人でも
ネイティブ環境で
帰国子女のように
育っていない限り、
やっぱり、
日本語頭を英語頭に変えるのは
苦労しますし、
大切な面接で
ぶっつけで行くほど
英語ができる人なら、
そもそも
客室乗務員にはなっていないかもしれない。
そう、、
単なる「ガンガン行く」ではなく
assertiveになるには
周到で十分な準備練習が必要なのです。
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