✈中尾享子です！いつも客室乗務員CA就活＆TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます！
先日、
欧州航空会社の「暗い」未来について、
投稿しました。
このタイミングで、
友人のエールフランス客室乗務員CAから、
「エールフランスの破綻は近いかもしれない・・」
と連絡が・・。
３年くらい前から
急激に
フライトを「減らす」ように
通告があり、
実際、
現在エールフランス航空CAの
彼女は、
隔月でフライトしています。
つまり
給与が約「半分」になったということ。
モンマルトルの丘にあった
アパルトマンを売却し、
地方の一軒家に移り住みました。
フランス人は
とにかく誇り高いので、
精神的にかなりの痛手だったようです。
日本人乗務員のエールフランス航空CAも
例外ではなく、
フランスで結婚している人以外は、
かなり厳しい状況に
なっているのだとか・・・。
（フランス人乗務員の中で、
日本人乗務員は決して
評判が良いわけではありません）。
エールフランス航空の
客室乗務員CAと言えば、
母国語が英語の
英国や米国の航空会社の
客室乗務員CAと異なり、
日本の昔と同様、
花形職業で知性がある人が
なるものだったのですが、
そういう構図が
全世界的に崩れて行っているのです。
実際のその友人は
とても知性的で
素敵な女性なのですが・・・。
最近、
とある卒業生さんから
「もう十分、CAという職業は堪能しました。他の職業へ・・」
というメッセージが来ましたが、
それも賢明な選択か、
と思える昨今です。
✈エールフランス客室乗務員CAが・・・。
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