✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活＆TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます！
スカイトラックスはANA客室乗務員
受験の方にはなじみのある会社ですよね。
現在、新卒ANA＆JAL最終面接へ、
既卒・再雇用ANAの採用募集
で、
ANA＆JALで頭が
いっぱいの人も、
少し箸休めに・・。
スカイトラックスでは
ANAやカタール航空が
５つ☆を受賞しています。
このように、
サービス主体で
賞を受賞するのも
名誉なことですが、
遅延やクレーム対応も
含めて総合的に
ランキングしたのが
エアヘルプの
世界のベストエアライン！！
私も、ランキングを
見て「鋭い！！」
と思いました！
・ノルウェジアン（エアシャトル）
この航空会社は、
米国東海岸・欧州では非常に
有名です！！
LCCでありながら、
非常に快適なサービスをします。
まず、機内がカンパニーカラーの赤で
統一されて、スタイリッシュ。
さらに、
欧州系航空会社のCAさんは
えてして笑顔が不足していたり
サービスが今ひとつだったりするのに、
ノーウェジアンの客室乗務員さんは、
笑顔が多い（しかし日系航空会社より劣りますが）。
エアアジアXのように
ビジネスクラスもあり、
その価格が同じ距離を
ルフトハンザ航空エコノミーで
移動するのと同じなのです！
米国ー欧州という８時間のフライトなら
無論、ノーウェジアンを選びますよね！
さらに特筆すべきは、
欧州から東南アジアにフライトを
始めた為、
バンコククルーが雇用され、
バンコククルーですから、
無論「ほほえみ」が素晴らしいのです！
JALが中距離LCCを始動させる
ようですが、
このノーウェジアンを抜く会社に
なるのでは？と
感じます。
・英国ヴァージンアトランティック航空
創業時、
まだCAの制服に帽子や手袋が
主流だった時代に、
手袋も帽子もなし、で
お客様に近いサービスをしよう！
という理念が
フレンドリーなサービスと対応で
未だに受け継がれているのが
嬉しいです。
・シンガポール航空
さすがサービスが１０点！なんて、
他の航空会社の追随を許さないですよね！
シンガポール航空客室乗務員は転職時にも
非常に評価が高いです。
シンガポール現地では
中東航空会社の採用が
とても多いのですが、
それは、
シンガポール航空CAを
獲得するため、と
いう情報をシンガポール在住の
卒業生さんから聞きました。
これはあながち嘘ではないでしょう。
・ルフトハンザドイツ航空
このようなランキングでは
安定した座を保っていますね。
その理由は、欧米レベルでは
サービスの基準が高いからでしょうね。
しかし、日本人が搭乗すると、
ANAやJALと比べてしまうため、
「サービスがいいな」とは
思えないようです。
コードシェアでANAの乗客が
ルフトハンザドイツ航空に搭乗すると
ANAを選択しなかったことを
後悔するようです。
ただしっかりした経営基盤を
持っているため、
人員を減らしたりせず
クレーム対応は欧米レベルでは
きちんとしているようですね。
ニューヨークと日本と欧州を
行き来してファッションビジネスを
している友人が、
「アメリカ人と同様に、できる人の仕事が
きっちりしているのは、欧州では
ドイツ人」
と言っていました。
そういうきっちりした
国民性が評価されているのでしょうね。
・オーストリア航空
「評価されてるの？」とあんぐり。
過去の日本人乗務員に対する仕打ちがひどすぎで
コメントを控えることでコメントとしたいです。
・カタール航空・エティハド航空
ランクインされていないエミレーツ航空は、
現在サービスがかなり緩くなっているようです。
（逆に言うと、自由で厳しくない。これは
その会社のクルーになるのには楽？と
捉えられるかもしれないです。
実際、カタールに比して離職率がとても低い。）
カタール航空は、
安価・サービスが良い・クレーム対応が良い、
と３拍子そろっています。
クレーム対応、については
対応が良いことを逆手にとって、
ごネル・不当要求するお客様もいらっしゃるそうで・・
（という卒業生さんからの報告）
客室乗務員もクレームレターが
来ると、呼び出しや
警告やひいては解雇となります。
中東３社の中で、
規律が厳しいこともカタール航空はダントツ！
（訓練中に規律が厳しくて
辞める欧州人がけっこういる）
このような厳しくしている様々なことが
この評価につながっているのでは？
✈フライトが遅延・欠航した時に、支援をする企業エアヘルプが選んだ、世界のベストエアラインランキング！→https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/2018年、世界で最も優れた航空会社ベスト13/ar-AAyyu7s?li=BBfTjut&ocid=spartandhp#page=2