✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活＆TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます。
ANAウィングス
沖縄～長崎路線に
乗ったときのお話し。
宅空便で
沖縄から
長崎のホテルまで荷物を
送ろうとしましたが、
長崎の離島だったので、
搭乗前日に
ANAに直接電話で
「○に宿泊しますが、
○日に届きますか？」
と聞くと、
「大丈夫です」と。
しかし、
実際に宅空便を
申し込みすると、
カウンターでは
受付してくれたのに
ラウンジで
呼び出しがあり、
「そのホテルには
宅配できません」とのこと。
前日に
確認したのは
もし「無理」なら、
宅急便で送ろうと
思ったからで、
可能であるから
宅急便で送るのを
やめたため、
「無理」と言われても
とても困る状況でした。
搭乗時刻が過ぎたので
話しは持ち越しとなり、
荷物がどうなるのか
わからないまま、
沖縄～長崎間を
フライトすることに
なりました。
グランドスタッフさんとの
その問題を
見て察知した
ANAウィングスの
チーフ（若い）が、
後方座席に座っていた
私を
前方座席に変えてくれて、
不安な事情（荷物がどうなるのか
わからないのは、その後も九州中を
書籍営業で回る私には大問題）を
聞いてくれて
さらに
長崎のグランドさんと
連絡をとってくれるように
機長と手配してくれて、
到着前に
「ANA側のミスと確認が
とれたので、ANAが責任を
持って届けます」
ということを
搭乗中に聞くことが
できました。
特に
そのチーフに
問題を知らせていなかったにも
かかわらず、
「見て」察知し、
不安で仕方ない気持を
わかってくださったのは、
本当に安心したし、
長崎空港に到着してからでなく、
搭乗中に問題解決を知れたのは
非常にうれしいことでした。
問題解決するまでは
ドリンクも喉を通らない状態で、、、。
ANA本体からの出向で
ANAウィングスに行く
チーフ客室乗務員さんも
いるそうですが、
本当に
ANAウィングスのチーフは
若いのに
責任感があって
手際よく、
よくお客様を観察されているなぁ、
と感心・感激した次第です。
ANAウィングスの情報は
ANAのお客様の声などを
調べると、
（お客様はANAだと
思っているので、）
けっこう挙がってきますよ。
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