エミレーツ航空とカタール航空の違い✈

✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!!

 

エミレーツ航空の

イニシャルスクリーニングの

招待が届いたことと思います。

 

エミレーツ航空は、

現在、

超!!買い手市場です。

 

世界中から

優れた人材が集まるため、

基準に満たない人を

採用する必要がありません。

 

若い

英語力が高い

接客素養がある

と2、3拍子も

揃った人が

集まるので、

 

その「基準」に

達することが

肝要です。

 

リクルーターに

よっては、

単に「身長が低め」

というだけで、

もうNGとしてしまう

場合もあるとか。

 

けれども

そういう場合でも

英語力さえ基準に達しているなら、

「あきらめずに受け続ける」

しかないです。

 

ただ、

受講を初めてする人は

どの方も

面接英語力(これはTOEICの点数ではない)

がそもそも

基準に達していない人ばかりです。

 

 

そして、

大体TOEICの点数が800以上の

人のほうが、

より「謙虚に自分の面接英語力」を

見ることができていないことに

驚く場合がほとんどです。

 

 

「中東航空会社」

とひとことで言っていますが

 

カタール航空と

エミレーツ航空は

えらい違いです。

 

ですから、

カタール航空に入社して、

「不自由」を感じ、

 

「こんなはずではなかった」

と思う場合は非常に多いです。

 

2016年に

ドバイ・カタールを

訪問して、

 

それぞれの

生徒さんの様子を探ったり、

卒業生さんの聞き取りを行い、

 

エミレーツ航空や

ドバイが発展したこともあり、

 

より2社の差は

広がっていると

感じます。

 

これから

何度かブログで

違いを紹介していきますね。

一番の「差」は、

 

「文化と環境」。

 

ドバイは東京の暮らしを

そのまま持って行けるイメージです。

 

「暑すぎる」以外は、

何も不自由なく過ごせるし、

服装にも配慮する必要もありません。

 

これが10年前なら

全く異なっていました。

 

ドバイがまだまだ発展途上だったので、

エミレーツ航空に入った生徒さんから

「厳しい」「やめたい」

という報告がありました。

 

しかし、

現在は皆無です。

 

だから、

2016年あたりから

ある期間

採用がぱたっとなくなったんですね。

離職率が低いからです。

 

他方、

カタールは

まだまだ発展途上です。

 

個人的には

カタールのほうが異国感満載で

2度でも3度でも行きたいと

思います。

長い人生で一時期住むなら

ドバイよりカタール、と思います。

 

しかし

海外居住経験が今までに

ない人は、

カタール航空の

規律のキビしさも

伴って、

 

入社したら

カルチャーショックを

受けるかもしれないです。

(しかし既卒の人は別)

 

市街に出るには

ふつうの恰好だと

男性から

じろじろ見られるし、

 

町も発展していないし

アルコールをおおっぴらに

持ち込めないし、

 

カタールの規律の

門限や

不自由な感じから、

 

息苦しくなるかもしれないです。

 

あなたが

パーティピーポーなら

カタール航空は

向いていないかもです。

 

それが証拠に

欧米人は

カタール航空には

ほぼいないです。

 

エミレーツ航空には

欧米人がたくさんいます。

 

カタール航空では

欧米人は

訓練中に辞める人も

いるそうです

(規律の厳しさで)。

 

そして、

転職のライン相談や受講が

多いのも

圧倒的にカタールのCAさんです。

 

ということで、

カタール航空とエミレーツ航空の違い1でした。

イニシャルスクリーニングは

英語力を見る、素養を見る、

という面接です。

 

このイニシャルは

ふつうに英語ができれば

通過するものです。(イニシャルはね)

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