✈︎中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活＆TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます。
ここ数週間の合宿参加者の方が
エアージャパン、
ジェットスタージャパンなど
緊急を要する採用試験に
臨まれるケースが
多かったので、
ブログ更新もままならない
状態でした。
さて、
エアージャパン客室乗務員CA
採用試験で、
レギュラー受講生の
人数は少数であったものの、
合宿参加者の方の
人数がそれなりに
いらしたので、
試験直前２週間は
「細かい」調整が
必要でした。
おそらく
ブログ読者さんは
驚くかもしれないですが、
その「調整」は
主に「外見」の
場合が多かったです。
言う内容や
話し方などは
直前数週間で
そうそう変えられるものでは
ありません。
（だから、準備期間が
必要で、合宿参加の方は
そのことが十分わかって
愕然としたと思います）
しかし、
「外見」は
短期間で変えることが
できます。
で、、、
私も驚いたし
エアージャパン受験者さんも
驚いた（笑）と思うのですが、
「過去のエアージャパン試験では
そういう『外見』で平気で
受験できていた」
ということ。
実は
ANAグループ、JALグループに
内定した方は、
すっごく細かいことまで
注意しています。
ネタばれになるため、
全部は言えませんが
一例を挙げると、
スーツの皺、まで。
そして、
そこまで！気にする準備を
しているから
内定する、とも言える。
短期間で変えれる
「外見でさえ」
変えようと今まで
してこなかったのだから、
内定しないのは当然かな、、。と。
そして、内定する人は
外見のみならず、
全てにおいてそうなんだから
内定しないわけない、、
という風です。
エアージャパンおよび
JAL＆ANAについては
内定者を今まで見ていると、
「内定しない」人は
あからさまに
わかってしまうのです。
そこに歴然とした「差」が
あるので。
しかし、
それでも、「現時点で内定しないのは
わかっていますが、受講したい」
という受講生が来た場合、
まずは
基準にまで持っていくのが
相当大変です。
そういう人は
元々、何もかも
スピードが遅いし
自分で「やっている」
と思っていても、
他者比較では
とても提出スピードが
遅かったりします。
まあ、エアージャパンの
場合は
３０歳を越えて
内定する人も多数なので
５年かかっても良いのかも
しれませんが・・・
（ANA＆JALはそうはいかない）。
エアージャパンは
２０１９年はまだ若干
例年より緩いとはいえ
（採用数の関係）
JALと同レベルか
それ以上で難関です。
２０１７，８年は
国内最難関と言っていい。
だから、
ぱっと受けてぱっと内定する、
人は稀。
皆さん非常に戦略的に
準備しています。
そう言えば
昨年ブログ読者さんで
「いつもブログを読んでいます。
そのお蔭で内定しました」
という趣旨のご連絡を頂戴し、
あまり会ったりは
しないのですが、
頂いた文面が素敵だったので
内定した方に
お目にかかり、ささやかに
お祝い致しました。
話を伺うと
実際に実機に自費で
乗っていた・・・。
など、
スクールに通わずに
内定する方さえ
そういう「気合い」の入れ方です。
だから、
「何度受けても内定しないんだけど」
と思っていて、
何も特にしていない、、
というなら
それは何度受けても
内定しないと思ったほうがいいのでは？
いかがでしょうか？
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