✈中尾享子です✈いつも客室乗務員ＣＡ就活＆ＴＯＥＩＣ点数アップブログ読破ありがとうございます！
４月は
歓迎会の季節、
異動、
新しいこと
新しい部署、
など、
新しいことが重なって
客室乗務員受験どころじゃない、
という人もいるでしょう。
ここで、
客室乗務員採用試験に早期内定していく
人の共通点を・・・。
月謝生になっても
3ケ月経つと、
「慣れてきて」
あるいは
「疲れてきて」、
当初の勢いが
なくなる人が多いです。
それくらい、
「毎日」
客室乗務員受験にかけ続けることは、
とても大変なのです。
それでも早期に内定する人は、
どんな人なんでしょうか？
それは、
勢いを止めず、
「毎日」
何かしら、
客室乗務員受験に関わることを
やっている・・・。
そういう人です。
先日、
目標達成が容易にできている
人の心理を解説する
講座に行きました。
毎日
必死で客室乗務員試験を
続けていても、
３～４ケ月あたりに
「力が抜けてくる」
のは、
当然の心理だそうです。
これはふつうレベル。
しかし、
このふつうレベルを超えたい、
と願う人は、
この「しんどい」ところを
理解したうえで
踏ん張って
乗り切ると、
嬉しいことに
目標達成が
早くできるレベルへと
進むことができます。
口で言うのは簡単で
実行するのは
非常に難しいです。
過去の卒業生さんでも
卒業生さんブログの
しおりーぬや
ののちゃん、その他数名くらいしか
いないくらい難しいです。
最近の客室乗務員試験
エアージャパン
エバー航空
ジェットスタージャパン
エミレーツ航空
ジェイエア
などで、
不合格となったＣＡ受験生。
落ち込んで、
今まで頑張ってやっていた
ＣＡ受験への練習準備を
急にやめてしまう・・・。
これも
ふつうレベルです。
これは
自分の感情に任せて
楽な方に逃げている好例で
あたり前の心理だそうです。
人間はそういうものですから
責めることはできません。
普通の感情です。
ただ、
客室乗務員試験は
非常に難関な試験なので、
ふつうレベルで
とどまっていては
内定しません。
このしんどい所でぐんと
踏ん張って、
次へつなげる行動、
次につながる行動をしない限り、
永遠に「ふつうレベル」でとどまり、
内定はないでしょう。
過去客室乗務員に内定して行った
ＣＡ受験生は
不合格になっても
（落ち込まないはずはないのに）
大丈夫、と自分を鼓舞し、
ターミネーターのように
立ち上がっていきました。
それは最初は、
「強がりでも」
「ＦＡＫＥでも」
いいのです。
心では泣いていても・・・。
しかし、
踏ん張るという、
そういう気概、
きっぷ、というのでしょうか、
それが大切。
毎日コツコツの成長は
ある日突然大きな力になるのは
事実ですが、
逆も怖いけど真なり。
毎日少しずつさぼっていっている
つけは、突然大きなマイナススパイラルに
はいって、
もう上がることができなく
なるところまで
行ってしまうものです。
心あたりのある人は、
いますか？
そういう場合、
これじゃだめだ、と
ほんの少しのことでも
いいので、
客室乗務員試験に関わることを
始めるのがコツです。
ネットで志望航空会社の情報を
１つ探すだけでもいい、
作成した志望動機を言ってみるだけでもいい、、
何かしら
自分を「動かす」だけで
いいです。
毎日何かしら
「動いて」いると、
そのうち、
それが大きく動く動機になるので・・・。
そうだ
本日
「これで大丈夫かぁ？？？」
と案じていた
月謝生さんと
直接話をしました。
とっても英語力が高くて
イイ子なんですが、
彼女もいろいろあって、
通常なら
試験前は毎日やりとりが
あっていいところが
全くやりとりがない・・・。
「この調子で行くと
５年かかるかも・・・
（せっかく高い英語力を
もっているのに）」
と言ったのですが、
やはり
「動かす」ことが大切なんです。
だから
「空メールでいいから私に毎日返信をくれ～」
と言いました。
きっと今日から
空メールをくれると思います。
「そんなしょうもないこと？」
いえいえ
しょうもないことじゃなく
非常に大切なことなんです。
小さな「毎日」の習慣と動きが
将来的な大きな動きに確実につながっていくのです。
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