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エミレーツ航空客室乗務員
採用試験で、
最終段階で内定しなかった場合、
「最終まで行ったんだから
このまま受け続ければ
いつか内定するはずだ」
とタカをくくっていては
いけないです。
ライン相談時、
面接についての
レポートを書いてもらうと、
英語力はわかるのですが、
スカイプ面接で
ダメだった、
と言う人の
ほぼ全員は
①「話している英語がネイティブには抽象的でわからない」か
②「そもそも英語力がエミレーツレベルではない」
のです。
その理由は
ーある程度の英語力があるので、これでいいと思っている
ことに他ならないのです。
エミレーツ航空は
過去に採用が空白の時が
数年あり、
その数年のbeforeに
受験した際は、
カタール航空内定程度の
英語力で突破できました。
しかし、
採用試験の空白afterつまり現時点では、
めちゃくちゃ競争率が上がって、
人気も上がって、
エミレーツ航空側は
客室乗務員を
選び放題の状態です。
英語力については
非常に高いものが
求められるので、
TOEIC800点以上あっても
相当な準備と練習が必要です。
①について、
あなたが帰国子女、あるいは
英語圏の難関大学を卒業しているのであれば
話は別ですが、
私のようにほぼ生活圏が日本でTOEIC高得点者、
という場合、
やはり日本語頭で考える習慣が根強くあり、
それを英語に乗せて言ってしまうため、
もともと周到に準備した
論理的な英語を言わねば
実は相手に全く伝わっていない、
ということが起こります。
普段の会話では
ネイティブと楽しく会話できているのでしょうが、
実はネイティブも譲歩してくれている場合が多いです
(仕事じゃないんで)。
現在、海外居住の外資系客室乗務員で
あったとしても、
機内で使う英語や
機内でコミュニケーションする英語は、
極めて簡単なので、
面接で話すあなたの英語が
論理的かどうかは非常に疑問です。
②特にTOEIC高得点者に多いのですが、
自分の英語力に相当自信があるため、
準備をしておらず、
この調子で受け続けて行けば、
いつか内定するだろう、
と本気で思っている人がいます。
そうやって
年齢を重ね、
いつしかエミレーツ航空に
書類が通らない日が
くるかもしれません。
他方、
自分の英語力は低い、
と俄然、頑張って面接英語に対して
準備している人のほうが、
内定してしまう、ということは
大いに起こっているのです。
自分の英語力を過信しないことが
エミレーツ航空客室乗務員
採用試験
最終突破の秘訣なのです。
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