✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!
ANA新卒客室乗務員
採用試験で、
エントリー通過発表がありました。
真剣に客室乗務員試験を
受けていて、
エントリー通過しない、
というのは稀で、
無論、
受講生は全員通過しています。
✈✈
さて、
国公立大学は別にして、
私立大学高学歴CA受験生が
留意すべき点があります。
それは、
「結構、同じ大学内の勝負になること」。
日本の一般企業の通例として
学歴差別は依然としてはびこっています。
客室乗務員試験は
一般企業ほどではないですが、
やはり、短大卒がANAやJALに
内定するのは少数。
とはいえ、恐ろしいのは
大卒も安心はできず、
特に
安心できないのが、
高学歴女子。
例えば、
一般企業なら
早稲田・慶応・上智だから・・・
大丈夫・・・。
という安心感があっても、
客室乗務員採用試験では
そのようではありません。
採用基準が違うし、
特定の一般企業と異なり、
ANA&JAL客室乗務員試験では
同じ大学ばかりから
大量には採用していない事実を
冷静に判断すると、
同じ大学内での戦い、
という局面は見逃せないのです。
例えば、
上智大学のあなたが
他大学の女子を見たときに、
他大学の女子が
偏差値が低いからといって
全く安心はできません。
なぜなら、
新卒ANA&JALの場合、
例えば・・・
上智大学のあなたのTOEICの点数を
純粋に他大学の女子のTOEICの点数と
比べている、、、、
というよりは、
(私見で経験からですが、、しかし間違いではないと思う)
上智大学内のCA受験生同志で判断しているような局面が
あるなぁ、
と感じることが過去の試験で頻繁に起こっています。
語学ができて、優秀な女性が多い
上智大学の学生のことを
特に今採り上げて言っていますが、
それは、
上智大学であれば、
英語のみならず
多言語ができる人も多く、
やはり、
多言語ができた人が有利だったなぁ、
とか
英語だけであれば、とびぬけてできた人が
有利だったなぁ、
とかを
ありありと
思い出してしまうからです。
他の大学も然り。
関西では
関西外語大学は
客室乗務員を
大量に生み出す大学、と
評判で、
実際に受講生も
過去多く出身者がいます。
ANA&JALにも
内定者が多くいます。
ただ、受ける分母が大量なので、
やはり
同じ大学内の勝負、というところは大きい・・・。
もちろんCAを多数輩出する青学や
GMARCH・関関同立も同様です。
高学歴女子は
一般企業での自信からか?
油断していることが多いので
特に注意です。
一般企業を受験する感じで
行かないからね、
と、高学歴女子に言うのは、
客室乗務員試験で、
特にANA&JALでは
鉄板と言えます。
毎年、頻繁に起こるのが
ANA&JALの新卒採用試験が
終わった後、
高学歴女子がライン相談を
してきて、
「私が落ちるはずがなかった」
くらいの勢いで相談に来ること・・。
その高学歴等で、
最終面接まで行った人は
確かに多いのですが、
しかしながら内定者との
力量の差は大きいのです、実際。
だから
もしこちらを読んで、
心当たりがある、
という場合は、
今ならまだ間に合うので
十分対策をすべきなのでは?
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