✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!
チャイナエアラインの
採用が始まります。
今年行われた
エバー航空客室乗務員CA受験は、
現在、
健康診断を終え、
その結果を待つばかり。
エバー航空客室乗務員CA受験で
内定した月謝生さんは、
ゴールデンウィーク以降
楽しく過ごしているようです。
客室乗務員CA受験生の中で、
台湾と中国が
同じ、
と思っている人が
います。
エバー航空と
チャイナエアラインは、
台湾の航空会社です。
台湾は
中国の1部の地域と
異なり、
非常に親日派です。
なぜなら、
日本に統治が変わってから、
インフラを整え、
素晴らしい内政を
行った結果、
それを認めてくれた
台湾の人が
いまだに
親日派でいてくれているのです。
ですから、
戦前に日本語を学習した
年配の台湾人が
我々旅行者の日本人に
話しかけてくれますよね?
(遭遇するたび、
アメリカ人やイギリス人って
いいなぁ、と思う。
世界中で母国語が通じるもんね)
だから、
入社しても、
クルーもフレンドリーに
してくれることが多いようです。
台湾人は日本人と同様、
仕事をきっちり、
することでも有名です。
台湾に出かけた人は、
土曜日もお休みせずに
働く台湾人を見ると思います。
他方、
中国は、決して
親日派とは言えないです。
(ただ、中国人は一旦友達になると、
驚くほど歓迎して親密になってくれます。)
そして、
国民性もあり、
中国の航空会社で働く、
のが
なかなか厳しくて
短期で辞める人が多いのは事実。
また、
国も落ち着いていないため、
航空会社も落ち着いておらず、
入社した会社が
思っていた待遇と違った、
ということも
過去起こっています。
以前、
「中国は大気汚染等で世界に問題を引き起こしているので、
好きになれない」
ということで、
受講生さんが
エバー航空受験を拒否したことがありました。
しかし、
エバー航空は台湾なので、
全く関係ないのです。
それを言うと、
歴史の勉強を怠っていた、
と、反省していました。
もしブログ読者さんで、
台湾と中国が
変わらない、
と思っている方が
いらしたら、
やはり、歴史や文化を
勉強して臨んで欲しいです。
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