JTAやジェイエア などJALグループ客室乗務員、マイナーエアラインを馬鹿にするな!

新卒客室乗務員CA受験生で
ANA&JAL不合格の後に
内定はきっちり取っていますか?

ANA&JALの不合格要因を
真面目に見つめて把握しない限り、
次の内定は難しいのではないですか?

現在、ライン相談や相談会で
新卒の客室乗務員受験生の
相談を頻繁に受けています。

「ANA&JALで不合格だった」
「エミレーツ航空で不合格だった」
ことに関する相談が

やはり非常に多いです。

そういう相談者さんが、
とてもないがしろにしているのが、

ANA&JALに不合格だった後の
採用試験です。

ANAウィングス
ジェイエア
JTA日本トランスオーシャン
ソラシドエア
スターフライヤー
スカイマーク
各航空会社の客室乗務員採用面接試験です。

マイナーエアラインに
内定がもらえないのに、

ANA&JALに内定するわけは
ないのですが、

ライン相談時のレポートを読むと、
ANA&JALの不合格要因を把握していない
ばかりか、
かなりいい加減に受験していることが
わかったりします。

そして、その理由を聞くと、
「ANA&JALに不合格だったことを
ひきずっていた」
「落ち込んでいた」
ということ。

面接で「緊張します」も
同じですが、
「ANA&JALに不合格だったから
ひきずっていました」

というのは、言い訳です。

面接で「緊張します」
と言ったら、
不合格だった原因が
緊張したことになります。

本当は自分が不合格の原因を
きちんと追及せず、準備練習が
不足していることが
不合格原因であることが
殆どなのに、

「緊張しました」
「ひきずっていました」
と言うことで
自分が正当化できます。

もし、心当たりがあるなら、
そして、内定を心から願うなら、
ここで、強くなって、
自分の弱さを認めて、
内定する行動に繋げなければ
ならないのではないでしょうか?

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