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✈以前、このような事項をブログに書いたんですが・・・
✈✈
「実際、何がJALに
内定する決め手なんですか?」
とよく
聞かれます。
「とにかく全方向で
秀でている」
というのが
結局、
ANAとJALに
内定する人です。
・立ち居振る舞い
・容姿
・身長
・語学力
・話し方
・言葉の選び方
・機転
・エンターテイメント性
全てですね。
だから、
月謝生さんとして
全部見る場合は
本当に時間をかけて
全部に取り組むことで
結果が出てくることが
多いです。
最初に
「ANAやJALでも
内定しそうだな」
と感じた上で、
それでも
内定のレベルに
持って行くには
相当な練習と準備を
重ねます。
無論、
元々実力がある方は
らくらく1度の面接で
内定する人もいますが、
そういう人は
スクールに通ったり
このブログを読んだり
そもそもしていないでしょうね。
✈✈
8月30日~9月2日まで
神戸で行われた合宿にも、
JALとANA既卒の
2次面接不合格者さん、
最終面接へ向かう方、
の参加がありました。
合宿では、
通常ライン相談は50分なのですが、
合宿中に2回の相談&質問時間を
設けるので、
不合格だった場合は、
フィードバックをします。
合宿に来ると、特に、
「自分で悪い部分に気づいてしまう」ため、
相談時にも「どこが悪かったんでしょう?」
という話からは始まらず、
将来的にANAやJALの客室乗務員になるのには
どうしたらいいのか?
という建設的な話題から始められます。
ANA&JAL客室乗務員内定には、
全方向からのレベルアップが必要なので、
今の自分を少しくらいレベルアップさせた
状態では、
年齢的に「もう間に合わない」というケースもあります。
しかし、
現時点のANAであれば、
経験者ならば、
30半ばでも内定していることを
鑑みると、
ANAやJALに行く道はたった1つではない、
のです。
そういうことを実感しないまま、
曖昧に受験している人が多いなぁ、と
感じますが、
合宿に来られると
自分の足りなさ加減がわかりすぎて、
「今まで何やっていたんだろう?」
と思うようです。
✈
最終面接に向かう方は、
最終面接時点でも
3~4倍の倍率ですから、
(ANAはもっと?)
全く油断できない状況です。
例えば
昨年、最終面接に残った、
(しかし内定しなかった)
という方も
合宿に多くお越しでした。
ーおそらく、昨年からあまり変わっていないな・・
という人もいました。
逆に
ーANAとJALのいずれかに内定するだろうな、
という方もいました。
ANAまではまだまだ時間があるため、
最終までにどれだけ詰めて行けるか?
は、
内定まで突き抜けられるか?
そうでないか?
の鍵を握ります。
練習と準備は本当に裏切らないので・・・。
内定者は「入室時」から全く違うのです。
だから話す内容は最重要ですが、
その他を全く無視して超難関航空会社に
内定するわけありません。
気持ちの持ち方や意識の向け方も同様です。
内定するかも、という人が最終面接に向かいますが、
ちょっとした意識の向け方の違いで、
醸し出す雰囲気は異なってきます。
そういう細かいことも、面接官から見れば、
他者比較で大違い、ということがあります。
不合格の人の中には、
全体の受験者の中にある自分、
を見れていない人が多いです。
自分至上最高でも、受験者の中では
内定レベルにないかもしれない・・・。
まあ、そういう目を他者から受ける為に
スクールに行くのですけどね・・。
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