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採用面接が迫る
フィンエアー客室乗務員CA
内定者の英語力は
どういうレベルでしょうか?
「ほぼネイティブレベルです」。
北欧3国は、
母国語が英語でなくても、
ごく普通に英語を
話す国として有名。
例えば
同じヨーロッパ圏内でも、
フランス・イタリア・スペインは、
「お国訛り」
の入った英語を話す人が多いのに
比して、
北欧の方の話す英語は、
英語ネイティブと差がありません。
私がロンドンベースCAで
英国の航空会社で
フライトしていた際のある時、
チーフパーサーの出身国が
スウェーデンだったのですが、
英国人と全く差がない英語に
驚いたものです。
そういうフィンランドの
リクルーターと
丁々発止で話せる英語力を
持っている人ばかりが内定者です。
過去
同様にKLMやルフトハンザドイツ航空でも
高い英語力が求められる会社で
ネイティブレベルとは
決して言えない生徒が
内定したことがあります。
そういう場合は、
例外なく、
周到に準備をしている、のです。
今回の
採用面接までは
時間があるので、
英語レベルを
ギリギリラインに
持って行くことが
可能な英語力がある
人もいるでしょう。
ぜひあきらめずに
研鑽してもらいたい
ところ。
寝食も忘れて
必死で準備して
万が一内定したら、
そういう努力に
見合う、
いや、
それ以上の
素晴らしい欧州フライトライフが
待っているのが
フィンエアーです。
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