客室乗務員の訓練・内定・面接が止まっている航空会社

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客室乗務員の訓練・内定後連絡・面接
が止まっている会社が多くあります。

例えばジェットスタージャパンは
訓練が中断していて、
その後、2つの訓練予定があり、

さらに新たな面接の予定もあります。

ジェットスタージャパンからは
今後、面接を受ける予定のCA受験生には
連絡がありませんが、

訓練生には連絡があるので、
予定されている面接も
長期的延期はあっても、
「なくなる」ことは
ないのかな、という感触です。

実は、ジェットスターグループは
ジェットスターアジアも
ジェットスターインターナショナルも

きちんとCAに
「1人も欠けることなくコロナ後を迎えよう」と

連絡していて、

帰国しているCAにも給与が発生している!!
という、employee orientedな会社ですから、
いわんやジェットスタージャパンをや。ですね。

さすがオーストラリアの会社です。

ピーチも訓練開始は伸びますし、
当初は、契約書に非常に不安が
ありましたが、
国内路線は現在満席らしいですし、

追って送られたメールは
入社を示唆するものだったので、
私もほっとしました。

エアドゥは、
こちらも、ピーチ・ジェットスタージャパンと同様、
訓練開始は伸びるかもですが、

エアドゥから
丁寧に連絡があります。

日系航空会社は、総じて、
「信じて待つ」
を続けていいでしょうね。

他方、外資系航空会社は
非常に厳しい事態が続いています。

卒業生の訓練生や現役CAも
19年内定者やそれまでの内定者について、
既に3社での訓練中断後の内定反故・
内定反故・退職勧告がありました。

先月~今月は、
ライン相談で、
19年に外資系航空会社に
内定している方からの
相談が数件ありました。

航空会社によって
状況は異なります。

不安に思う人は
リーマンショック時代の
事や、

過去の例を見ると、

予測もできるでしょう。


航空会社によっては
現役CAの先輩から
何度も連絡があったり、

人事マネジャーから連絡が
あったり、

日本オフィスから連絡が
あったりします。
(日本オフィスが「大丈夫」
と言っていても、リーマンショック時、
大丈夫じゃなかったことも
あるのですが・・・)

こういう場合は、
安心だし、期待しながら
待って良いかな
と思いますね。

本国のお国柄もあります。

例えば、既に退職勧告があった
中東は、

行ったことがある方は
わかっていると思いますが、

他の国籍の人は
基本「労働者」としてしか
見ていないため、

切るときはあっさり切る、
というスタンスです。

日本旅券ホルダーをどう見ているかや、

その国のスタンスも

大きく関係します。

日本オフィスがある場合、
こちらから連絡するのに
日本オフィスから何の連絡も

ないなら、

非常に厳しい状況です。

日本オフィスでは
何も決められない、ということでしょう?

日本オフィスのトップが
本国と対等な立場ではないのかな、と
いうことですから。

また、
こういう事態では
その航空会社のトップの
思い遣りも
見えてくるものです。

ポジティブに生きるのは
理想的です。

ポジティブをベースにするのは
賛成です。

しかし、
最悪の事態を予測し、
最悪の事態に備えて
その次の行動を思考したり
心構えをすることは、

この非常事態では
非常に大切なことでしょう。

心構えがあれば、

最悪の事態は、起こらなければ、
それでOKだし、

起これば
心構えしたことを遂行すれば
いいからです。

19年に
外資系航空会社に内定した
月謝生・受講生には
そう言って準備してもらっています。

先日「夜と霧」の
投稿をした際に
述べました。
(こちら➙フランクル「夜と霧」)

人生には非常に理不尽なことが
起こることがあります。と言いました。

現在、人生80年時代ですから、
誰の身にも「こんなこと!?」
ということは、起こるでしょう。

拙著TOEIC書籍の「あとがき」
にも書いたのですが、
もちろん、私の身にも起こりました。

「夜と霧」では、
あなたが人生に対してどういうことを求めるか、ではなく
人生があなたにどういうことを求めているか、を自問した人が
生き残れた、という趣旨のくだりがありました。

これは深く思考すべき言葉です。

私自身も
内定のために最大限に頑張っていた
人の方が、
より一層、
現在苦しい思いをしていることに
対して、

理不尽だ、と思う気持ちを払拭することが
できません。が、

他方、

人生は彼女らに
早期の試練を与えて
さらに強さを得る経験をしてもらいたいだけで、

長期的に人生を見た際の
キャリア形成においては

確実に 、繁栄・成功するだろう
と確信しています。

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