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先日、
シンガポール航空の客室乗務員の
状況について投稿しました(こちら⇩)
https://ameblo.jp/aakidea/entry-12624156212.html
コロナ直後のエミレーツ航空訓練生や
一部、現役客室乗務員の
解雇の際は衝撃的でしたが、
最後の砦だと思われた
シンガポール航空や、
シンガポール各航空会社
(ジェットスターグループ・
スクート)
のvoluntary redundancyが始まるにつけ、
『いち早く航空会社から、訓練生や現役客室乗務員に対して、明確な指示がある方が、実は、親切なのかも知れない』
と思うようにさえなりました。
なぜなら、
実情として経営が悪化していても、
・日本に帰国させて何も連絡がない、宙ぶらりんのまま・希望を持たせたまま放置している・・・
という外資系航空会社が
半数以上あるからです。
外資系客室乗務員および
19年卒訓練生の
読者さんでその状態にある人は
いるでしょう。
卒業生さんで懇意にしている方々や
「お話聞かせてね」と婉曲に連絡をとった卒業生さん、
今までご縁がなくてもライン相談をお申込みいただいた方には
既に告げていますが、
IATAさえも
2022年まで戻らない
と言っていることを鑑みても、
「紹介予定派遣社員や正社員になってキャリアを積んでおく」
というのは、
確実な一手でしょう。
実際、
今年の早い段階で解雇となった方や
アドバイスを聞いてくださった方は、
もう早々に就職してキャリア形成しています。
そういう意味では、
今までに既に
解雇を行った中東航空会社や
voluntary redundancyを行った外資系航空会社は、
当時は「酷すぎる」と思いましたが、
早い段階で、その人たちに明確な告知をして
頭を切り替えさせるようにした、ということで
当事者を生殺しのような状態にせず、
思い遣りがあったのだ、と今となっては言えるかも。
やはり、なかなか
自分が頑張ってCAになった、ということに
固執してしまうし、
本当に絶望的な気持ちになるのは
理解できるので、
CA内定後も懇意にしている卒業生さん達が
そのようになっているケースでは
メールを何度もやりとりしたり、
コロナ下で会ったりしました。
しかし、
個人的には、各々のキャリア形成には
不安を持っていないのです。
なぜなら、優秀な方だから
時機が来れば大丈夫とわかるからです。
当人が大丈夫と思えるまでは
非常に時間がかかるのですが、
既にコロナ後に向けて、
その道程を歩き始めた方も多くいます。
各航空会社採用開始!!となれば
最優先人員として採用に参加できる
というケースもあります。
「その日」のために
実力を貯める時期なのです。
そして1日も早い方が良い。
20代半ば~30代前半の方が
大半ですが、
もし、今までに
「人生における危機的状況」
「自分ではどうしようもない状況」
に、これまで一度も遭った事がないとしたら、
それはラッキーな人生です。
個人的見解ですが、
どんな卒業生を見ても、
上辺は平板や平静な人生と見えても、
何もなかった、という人なんて
いません。
今回のような職業上のことだけではなく
プライベートライフ(結婚・離婚・出産・育児・介護等)
でマイナススパイラルに入る時期って
誰でもあります。
問題は、そういうどうしようもないこと、を
「どのように捉えるか」ですね。
その捉え方、とその後の在り方、で
人生の展開がガラッと変わります。
自分の気持ちや行動が
1ミリしか良い方向に変わっていない、
と思っても、
飛行機でもそうですが、
1度、航路を変えただけで、
到着する先は、
ヨーロッパとアフリカくらいまでも
変わります。
5度変えれば
カナダとアルゼンチンくらい行き先が変わるかも知れない。
それくらい、ほんの少しの
気持ちの持ち方で
行き先は変わるものです。
思考・行動・人生は
自分が変えない限り変わらない。
「起こった事実」は全くかわらず
事実としてそこに在り続けるので、
それを捉える自分の側を変えるしかない、
んですね。
今回のことだけでなく、
人生に起こる悪事全てについてですね。
私も以上の事が本当の意味で
腑に落ちたのは
30代後半で、
「もっと若いときにこれを理解できていれば
さらに一層素晴らしい展開があったのにな」って
感じることがあります。
だから、
若い段階で試練があるのは
全く悪いことではないんです。
今は到底そう思えないでしょうが・・・
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