ANAはまさに何でもアリの経営危機でオリンピックとワクチン次第✈︎

この数週間は、海外就職の件で
(元)受講生さんや(メルマガ)読者の応募者の方との
件で、本当に大変な数週間でした。

卒業生さんから
近況報告の
数件メールをいただいたのに
きちんと返していないくらいです。

しかし、海外就職の件も
ようやく落ち着いて来たようです。
海外就職の求人を持ってきてくれた
奇特な方や、卒業生さんたちに感謝です。

さて、先日

ANAの卒業生さんたちと
チャットで話していました。

私もとても気になっていたのですが、
「最近のANAは何でも売っていて、
本当に経営が危ないんじゃないか、って」
例えば、こちらのようなカートを売り出したり、↓
ANAが売り出した食事を入れるカート

機内食を異常に積極的に売っていたり↓
ANA機内食が販売されるー大人気を博す

「節操なく売っています」
とのこと。

本年度新卒入社のCAさんにも
教えて貰ったのですが、
ANAの内部連絡では、日々「気になる」
ニュースも流れてくるらしいです。
(ここでは言えないですが)

世界のどの航空会社も厳しい状況にあり、
9割以上の航空会社は
解雇や半額以上の減給も厭わない中、

ANAはロンドンの現地客室乗務員なども
解雇していない、という日本人として
誇らしい状況ですが、

今後のオリンピックやワクチンの成果次第では、
大ナタを振るう必要が出るのかも知れません。

リーマンショックだけでなく、
それ以前のバブル崩壊後、
1993~1996年も
就職氷河期でした。

リーマンショックの後でも
その前にも事実としてあったことですが、
「会社がつぶれる時は、予告なく潰れる」
のです。

ただ、内部にいる社員は
何となく感じることもあって、
例えば
ー社内の備品の質がどんどん悪くなって行く
ートイレ掃除の回数や、掃除の回数が減って行く
ー利益が出るならなんでもアリの経営をしていく
ーある担当部署の人員がどんどん削減されて行く
などは、
典型現象なのです。

ANAが復興するか否かは
とりあえずオリンピック後、の様子、
と言えるでしょうが、
不安もあります。

他方、JALはやはり親方日の丸、と言えるでしょう。
ANAの最終手段も、韓国と同様、JALとの統合なのかも知れません。
(そうあってほしくないですが)

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