✈昨年度月謝生98%内定実績
CA内定プロ講師中尾享子です。
✈CA特化のTOEIC短期促成
「改訂版たった4時間でTOEICテスト完全攻略」など
TOEIC攻略本3冊の著者です♪
◆◆TOEIC・客室乗務員就活関連のお仕事のご依頼は◆◆
okeyamitsuyo★nakaokyoko.comにお知らせください。
(★を@に替えて入力下さいませ)
✈確実に客室乗務員になりたい客室乗務員内定志望者さんへ
「絶対に客室乗務員になるには」に関するブログを配信しています
✈中尾享子のプロフィールはこちらをクリック➙中尾享子プロフィール
✈客室乗務員内定のプロ&TOEIC攻略本3冊「改訂版たった4時間でTOEICテスト完全攻略」「改訂版TOEICテストリスニング完全攻略」「新TOEICテストリーディング完全攻略」著者の中尾享子です!!
客室乗務員内定特化のTOEIC攻略本はこちら(1冊でリスニングもリーディングもOKのお得な書籍です)⇩こちらをクリック
|
ライン相談でも
「これまで客室乗務員受験を○年続けてきたが、今後、続ける価値はあるのか?」
というご質問は多いです。
客室乗務員内定指導を
長年続けているし、
だからこそ、
やはり内定者はどうしていたか?
という投稿は多くなるため、
内定しない場合、内定者についての記載を
している
どのブログを読んでも
「私とは違う能力をもともと
持っていたのではないかなぁ」
と
思ってしまったり、
内定者のメンタルはさぞ強いであろう、
と思うことは多いのではないでしょうか?
私が時々驚くのは、
「この人は内定して当然」
「この人は泣き言を言ってこないな、
メンタル強い」と
思う人でさえも、
客室乗務員内定した後の報告書等や
客室乗務員内定した後に聞いてみると、
「なんでこんなに受からないのかと思っていた(え?!8ケ月で受かりましたけど)」とか、
「もっと早く受かると思っていた(受講時に1年以上かかりそうと明言しましたが)」と、とにかく内定を焦ってしまっていたケース、
「仕事しながらの課題提出はとても辛かった」とか、
言って(書いて)いたり、しました。
つまり、それは
客室乗務員受験する「ほぼ全員」が
不安に常にさいなまれている、ってことです。
以前
外資系航空会社志望の月謝生が、受講の途中で
「こういう外国人がやっている講座をネット広告で観たんですけど、
これ、受けてみようかと思うのですが」
と言われたことがあります。
その月謝生については、
志望会社は超難関外資系ではありましたが、
確実に内定するであろう、と確信が持てていたので
その、ネット広告の講座の受講料(が適正ならよいのですが)
を考えると
「受けないでも7ケ月以内に内定すると思う」
と言って、
今やっている練習をちゃんとやろう、完璧にさせようと取り組み、
やはり半年で内定しました。
その月謝生は内定しない要素は少なかったため、
非常に驚きましたし、
彼女さえも内定に不安を
持っているなら、
全員が持つだろう、と
私自身、学んだケースでもありました。
かくいう私も、
客室乗務員内定するまで、
迷走しました。
低身長・普通の顔レベル・視力が悪い
(特に低身長)
ということで、受けられる会社なんて
10社もなく、
当時は国内線は
身長はもちろん
体力検査もあったので、
私には
全く受けられる航空会社もなく、
それでも、
なんとか受けることが
できる外資系航空会社の
面接で
身長測定後に
速攻、返された際には、
もう「ぷつっ」と
何かが切れてしまったことがありました。
客室乗務員採用に対する
不安で怖い部分は
「先が見えない」
「ゴールが見えない」
ことです。
TOEICの点数アップと
異なります。
TOEIC点数アップなら、
確実に時間をかければ
点数がアップします。
そして、
ゴールが見えているし、
点数アップが難しい場合は、
何か原因があります。
しかし、客室乗務員内定は
「このまま続けていても内定するかしないか全くわからない」
という、
いわば、
「介護」にも
匹敵するものです。
終わりがいつかわからない、
というものに取り組める
強靭な精神は
なかなか凡人が持つのは難しい。
私は
客室乗務員になることだけが、
人生における幸ではないと強く思うので、
読者さんが客室乗務員以外の幸を
見つけても全く良いと思います。
私がぷつっと切れて
「ああ、もう止めよう。
こんなフツーで
身長が低い私には無理だったんだ(涙)」
と思い、
しばらく遊んで、ラクして暮らしていたんですが、
「まったく楽しくなかった」んですね。
客室乗務員受験に向けて
韓国語を必死で勉強したり
英語勉強したり、
アフター5に遊んでばっかりだったのを
一切断って、
友人の誘いにも
もう一切答えないで
頑張っていた時に
「ああ、ラクになりたいな」
と思っていた時もあったので、
ぷつっと切れて
それを実際やってみたんです。
ラクして遊んでみたんです。
客室乗務員志望の前みたいに。
でも
「全く楽しくなかった」。
で、気づいたのが、
「とにかく、やれるところまでやらないと後悔するし、
楽しくもないんだな.
内定するしないに関係なく、もう今やらなければ後悔するな。私が内定する運命なら、時間がかかってもいつか内定するんだから、やり続けるしかないな」
ということでした。
だから、
今、
客室乗務員内定を目指して
頑張っているけれども、、、、
という人で、
このままで良いのかな・・・
なんだか疲れた、、
という人は、
一度、客室乗務員受験は忘れて
好き放題、遊んだり、等
してみると良いです。
遊んだり、
仕事に打ち込んだり、
趣味に集中したり、
が、楽しくて、
客室乗務員採用を
忘れてしまえるなら
それが良いです。
しかし、過去の私と同様、
やっぱり、
ラクしても、
忘れようと他のことをしても、
あまり楽しくない、
やっぱり
目標に向かって何かやっているほうがイイ
というなら、
なにしろ
(実は)
年齢制限はしっかりある
客室乗務員試験なので
やはり、頑張って続ける道を
選ぶのがいいのではないでしょうか。
実際、ライン相談でも
30半ば以降に
「20代でなりたかったけど、(何かしらの理由で)
止めてしまった」
と相談を受けることが多々あります。
30代半ば以降でなれるのか?
については、
また改めて書きたいですが、
お気づきのとおり、
20代で目指すのと全くワケが違ってきます。
他方、
20代で続けたり、
止めたり、続けたり、
止めたり、と
紆余曲折を続けながらも、
5~6年かかった、
でも内定した、
何故なら20代だったから、
という方はいます。
私は
(自分的には)奇跡の内定!
をした際に
「ああ、本当、あのとき止めなくてよかった~」
と思ったんです。
世の中には
身長や学歴や英語力や容姿に恵まれて、時間をかけずに内定する人もいます。
しかし私は内定までは
非常に苦しかったし、
内定した友人を妬んだし、
全く知らないCAさんさえも妬んだし、
色々な複雑な精神状態になりましたが・・・。
そういう葛藤があったおかげで
今、このように内定者を
輩出できるというのも不思議なものです。
あなたは遠回りをしていませんか?
TOEICリーディングもリスニングもこれ1冊でOK。
【正しい勉強方法がわかります!】
客室乗務員内定特化のTOEIC本で
点数をUPしてください。
✈TOEIC400点未満の方は紫のリスニング本、
✈500点~700点の方は緑の総合本がお勧めです。
✈オレンジのリーディングの本は、TOEIC自体は
700台の方も使っています。リーディングだけの
点数が400未満の方に最適な本です
TOEIC600未満のTOEIC受験生、
英語が得意でTOEIC800を狙う受験生
ともに使えます。
TOEICのテクニックが満載なので、初回受験の方、
これまでテクニックを意識して勉強をしてこなかった方に最適です。
|
紫のリスニング本はこちら