✈️中尾享子です✈️いつも客室乗務員CA内定&toeic点数アップブログ読破ありがとうございます!
シンガポール航空のオンライン面接が開始されています。
リアル面接への前段階で、オンライン面接以前では東京国際フォーラムに何千人も集まっていたプロセスと同じ段階ですね。
エティハド航空やカタール航空と異なり、興味深いのが(コロナ直前のエミレーツ航空は、身体的条件も厳しかったため中東であっても除外)
単に英語力を抜群につけても内定しないってことです。
カタール航空やエティハド航空なら、身長と物理的条件が揃っているなら、面接英語力を極限まで磨けば内定できます。
しかしシンガポール航空の場合、面接官が認める外見や雰囲気を持たない限り内定しません。
最終面接では日本人面接官の厳しい目もクリアせねばならないです。ですから、いくら英語力が秀でていても一筋縄では行きません。
ただシンガポール航空の場合、特に新卒ではJALやANAとのW内定者が多い、さらに英語力がもっとあれば中東とトリプル内定もしてしまうことは内定者の資質のヒントとなるでしょう。
カタール航空やエティハド航空やエミレーツ航空のように、最高に難易度が高くても日本人要素はそれほど問われない、というのとは全く異なるのです。
ですので、シンガポール航空客室乗務員内定講座にお申し込みの方の中でも
一見で「シンガポール航空客室乗務員内定は難しい」と思う場合、率直にお伝えしています。その上で受講するか否かを決めていただいています。
しかし、過去そうであった卒業生でも、他国の外資系や日系客室乗務員をしながらブラッシュアップした結果、シンガポール航空客室乗務員内定に辿り着いている人がいるのは事実です。(しかし高年齢では稀ですから急いで!)
ともあれ、客室乗務員内定を目指す方にとっては、エントリー、オンライン面接、リアルインタビューの全ての段階で非常に勉強になる航空会社ですから果敢に採用募集にトライして欲しいです。
付け加えると、19年シンガポール客室乗務員内定者にはきちんと再雇用(か他の)連絡もいただけて、もう3年越しではありますが喜んでいます。シンガポール航空が動き出したということは、19年に内定者を出した外資系航空会社は徐々に今後、動いて来る可能性があります。
シンガポール航空が19年内定者を寛容に入社させる事を願っています(だって航空会社の中には内定者にかなり酷い扱いをしたケースもあるので)。✈︎シンガポール航空客室乗務員内定講座詳細はこちらをクリック↓