シンガポール航空客室乗務員採用、
既にオンライン面接が開始されています。
シンガポール航空客室乗務員内定の英語力についてです。
第一段階は見た目で振り分けられる際、
誤解が多いのが
「アジア系客室乗務員なので
英語力はそれほど要らないのではないか」と
思う人が多いこと。
第一段階で見た目で振り分けられ
「選ばれし」ものとなっても、
英語力が伴っていない人は
あっさり落ちます。
(ただし、あまりにも見た目が綺麗な場合は
最終内定することもあり)
カタール航空・エミレーツ航空・エティハド航空ほどの
英語力は必要ありません。
過去の卒業生さんでも
TOEIC730点でカタール航空エミレーツ航空には
及ばなかったけれども、
十分に準備練習してシンガポール航空客室乗務員内定は
遂げた方は多いのです。
しっかり事前準備して行けば大丈夫です。
ただ訓練はとてもとても長く厳しいので、
英語力が今ひとつなシンガポール航空客室乗務員内定者さんは
過去もとても苦労しています。
あまりにNGな場合は
訓練に落ちるケースも、、、。
(幸いなことに私の卒業生さんは大丈夫だったが)
ですので
中国(※台湾ではないよ)の航空会社のように
英語がからっきしNGでも内定、
というのは絶対ありません!
さらに日本語力も必要なのが
シンガポール航空客室乗務員です。
例えば
スクート客室乗務員内定に向けては
入室時の最初の挨拶もフランクで
外資系航空会社寄りでOKでも、
シンガポール航空内定には
年上の日本人現役客室乗務員の方の
眼に叶わない人は即刻NG!!
エミレーツ航空客室乗務員のみに
内定するような
ちょっと帰国子女がかった人の
内定はシンガポール航空では
あまりありません。
だからこそ、
新卒では過去ANA&JALとの
Wやトリプル内定が多いのです。シンガポール航空客室乗務員採用面接
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