このブログの題名は、
友人のこちらの著者さんの
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特に一般就活と異なる
客室乗務員面接では、
「笑顔」が無い
真顔、の場合は
言う内容がどんなに
良くても内定しません。
月謝生さんも
練習を重ねるのですが、
時々誤解している
受講生さんもいます。
笑顔の誤解は
こちらをクリック⇩
笑顔についての誤解(1)
笑顔はスキル(1)
「体調が悪いから笑顔が出ない」
「落ち込んでいるから笑顔が出ない」
のならそれはプロではない。
普通、人と人とが
知り合う際は
長い期間を経て
わかり合います。
しかし面接は
短時間の勝負。
もちろん
機上でもお客様とは
短時間の勝負。
普段の生活の中で
15分間ずっと
「笑っている」
ってことはありません。
しかし面接は
それが求められる。
もちろん機上でも
お客様はそれを求める。
だからスキルなのです。
私も
居住地でベースの
ロンドンヒースロー空港から
成田空港を
客室乗務員としてフライトする際、
朝起きて
フラット
(英国ではアパートのことをこう言います)
を出てから
(私は飛行中の休憩中寝れないタイプだったので)
「もう18時間も連続起きてるよ(疲れた、もうダメ~号泣)」
と思いながら
成田空港到着前に
お客様にサービスしていると、
とあるお客様が
「スチュワーデスさん(昔の呼び名)
ニコニコして元気だねぇ~♪」
と言われたことがあります。
驚いたと同時に
「ああ、私も笑顔が身についてきたんだわ~」
と
「スキル」を実感しました。
JALの内定者の報告書に
「・・・冷静に他の受験者さんを見ると、とても怖い顔をしてました」
と記載があることは
多いのです。
自分では夢中になって
回答しているし
笑顔だと思っていても
実は「スキル」として
身についていないため、
本番で怖い顔になることが
あるのでしょう。
準備練習の時から
鉄壁の笑顔スキルを
身に着けるのが
マストなのです。
自分の感情に
揺るがされない笑顔、
これが「スキル」です。
あなたは自分の能力開発を
怠っていませんか?