JAL日本航空客室乗務員採用面接✈︎オンライン面接WEB選考

中尾享子です!いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます♪

JAL日本航空客室乗務員採用

オンライン面接WEB選考が始まりました。

久しぶりに連絡のある卒業生さんからも、試験について報告いただき、とても感激してます。現役客室乗務員をしながら、あるいは、コロナ禍の外資系航空会社解雇で、と、背景はさまざまです。

卒業生さんの皆さんお忙しい中、特に連絡をいただく義務もないのに、ぜひシェアしください!等のメッセージも添えて気にしてくださっています。

卒業生を始め受講生の方にはとても恵まれているなぁと、感じずにはいられません。

JALを受験する卒業生さんの皆さんを見てわかるのは、受講した際はJALやANAに届かなくても、現役客室乗務員になって急速にブラッシュアップされてJALやANAに届くレベルになること!

最初からJALとANAだけにこだわる人が、結局ANAやJAL客室乗務員になれず、30歳で全く間に合わなくなってライン相談を申し込みされるケースがあります。が、それは考え方が間違えているかも。

まずは客室乗務員ワールドに入ることが、実はJAL客室乗務員とANA客室乗務員への1番の近道なのです。

月謝生や完全対策生等、JAL目指して頑張って来たCA受験生は吟味に吟味を重ねてオンライン面接に臨んでいます。

ですので、自分の目から見ても、頑張ってきた自分の良さがオンラインで確認できたようです。

例えば、オンライン面接通過の連絡が来てから単発講座に申し込んでくださった方に、画像を改善するためにアドバイスをする際、「そこまで必要ですか?」と聞かれることがありました。

しかし、準備万端でもうずっと以前からJAL客室乗務員に賭けている人は「そこまで」やっています。

オンライン面接進行中なのでオンライン面接についてコンプライアンス的に書けないので、例えば別の話をしましょう。

履歴書の顔写真等も同様です。アドバイスした際に「そこまで完璧さが必要か」否かを相談時に聞かれることがあります。

CA受験生さん自身は、自分史上最高!と思って、その顔写真を提出しているのかも知れないです。しかし、他者も含めてもう数千も顔写真を見ている私からすると、アドバイスしている対象の顔写真と内定した人の顔写真は、格段に違う、明らかに違うからアドバイスしています。

しかし、内定をしないCA受験生は、自分史上最高、が、CA受験の本番でも「最高」と勘違いしています。果たしてそうでしょうか?

過去も今回もオンライン面接で、もっと性能の良いライトを購入した方が良いとわかっているのに購入しない人もいます。

なぜ??JAL客室乗務員採用のオンライン面接を受けることができるくらいの経済力を持っているなら、お金がなくて買えないわけではないでしょう。

そもそも、自分に投資できない、というのは、それほどその事に真剣に取り組んでいるとは言えないのではないかと私は判断してます。

そして自分の時間もお金も投資してオールインしているからこそ、その気迫や情熱が採用試験でも相手に伝わる。

だから激戦区を突破できる。

JALやANAの客室乗務員採用試験の内定者って、それくらい真剣な人たちの集まりです。

JAL日本航空客室乗務員採用面接は、新卒の流れを踏襲しています。だから今回の既卒の流れも、23年の新卒既卒双方の採用試験に繋がるでしょう。ですから23年新卒者は、今回のJAL既卒の流れを押さえながら来年をシュミレーションすると良いです。

ただ新卒と少し異なるのは、既卒客室乗務員採用の質問は、W質問タイプで、単に「長所はなんですか」と聞いているのではありません。

ですので、現職での信条や働き方、自分の性格や良いところ悪いところについて、聞いた相手が「一緒に働きたい」と思うように、着実に文言作成する必要があるでしょう。

ただANAと異なり、JAL客室乗務員は内定者は本当に人が好いことが多く、付け焼き刃的に、その人当たりの良さって作れないということもあります。いずれにせよ、今回の採用試験は激戦!!はわかりきっていること。その中で「まあ、これくらいでいいか」で内定する人って、かなり稀で、CA素養と容姿が抜群の方だけなのではないでしょうか。