エアージャパン客室乗務員採用面接
最終面接が始まります!
いやあぁぁ、
コロナ直前も、
客室乗務員採用の「大波」が
来ていました。
しかし、
今も「キタ~」
ということで、
日系も外資系も
採用が豊富すぎるし、
今年来年も
世界的な事件が無い限り
(しかし、イスラエルでは
戦争が起こっています・・・泣)
これが続くでしょう。
このチャンスを絶対に逃さないで
欲しいです。
ANA, JAL, エアージャパン以外は
内定レベルも凄く凄く下がっています。
(特に外資系は顕著です)
どうしても受講生優先になるので
この数週間
ブログの更新が本当にままならない
くらいでした。
エアージャパン客室乗務員採用面接が
始まると、
過去内定者さんが
再受講してくださったり、
これまで、音信がなかった
卒業生が急に報告書や連絡をくれたり、
と賑やかになります。
6日と10日に行われた
WEB上でのエアージャパン内定講義や、
単発の受講生さんの
面接練習
内定判断のライン相談で
かなり驚いたことがあります!
ANAやJALでも
もちろん共通することです。
それは、
「入室して着席して言葉を数語発するまでに、
4割は決まっている」のにその意識が無い!
ということ。
特に、
1次面接はオンライン面接だった
エアージャパンでは、
最終面接のリアル面接で
まさに着席するまでに
面接官の中では
「合格寄り」か「不合格寄り」か
決まっているのです。
そして、話し始めて
その推定を確認する・・・
ということです。
単発の面接練習をしていても
「ああ、残念だけどこれは
不合格チームに入れられてしまうな」
ということで、
明快に指摘させていただいた
ケースもありました。
ANAグループ・JALグループは、
最高峰のサービスを提供している
自負があります。
そして、
超買い手市場です。
ですので、
わざわざ、NGな振舞や話し方を
するCA受験生を選ぶ必要は
ない、のです。
しかし、
CA受験生側で、
「自分のNG部分に全く気付いていない」
ことがあります。
ANAやJAL受験生以上に
エアージャパンCA受験生は
その傾向があります。
なぜなら、
1度は皆さんCA受験で
成功しているからです。
だから
自分は大丈夫、と
思っているふしがあります。
今回のエアージャパンCA試験でも、
オンライン面接直前に
対策講座のお申込みが
あったケースがありました。
どの受講生も
受講前、
自分のNG部分に
それほど気づいていなかったと
思います。
しかし、さすが
1度は成功体験があった人々です。
最終面接までには
ギリギリなラインながらも、
何とか間に合わせて
来ました。
凄く大変な思いをしたでしょう。
中には運を良くする
努力までしていた生徒もいます。
そういう受講生たちが
内定するか否かは
当日の思考と相手へのサービス精神に
かかっています。
エアージャパン客室乗務員は
ANAやJAL以上に難易度が高いです。
ですので、
それを意識しておらず、
なんとなく受けて
内定を貰えるほど、
エアージャパン最終突破は
甘くはないものです。
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