ANA客室乗務員採用面接一次面接通過発表がありました。
月末に最終面接です。
ANAやJAL客室乗務員に関しては、凄く長い間狙っている方がいますが、
ライン相談を受けると「狙い方が間違っている」と感じることも多い航空会社です。
例えば月謝生の殆どの過去内定者は、前回の試験で不合格を喫した時から月謝生になり準備を始め、約1年の期間を経て内定しています。
しかし、ライン相談を受けていると、何度も失敗している人は、とりあえず毎回募集が出てから準備を始めている、の繰り返し。
エントリーをしても、一次面接の結果が出るまで特に何もせず、エントリー通過したら準備を始めて面接を受ける、、。
特別な素養でもない限り、受かるわけないです。
もう一つのアルアル!パターンが、ANAとJALだけに拘り続けること!
3年以上ANAJALだけに拘り続けて客室乗務員採用面接を受けて内定しないなら、今後それを続けても内定しないです。
航空会社の他社を受験し、客室乗務員に一旦なって、客室乗務員になる!というハードルを下げてから、ANAとJALにトライする方が勝算があります。
ANAとJAL客室乗務員には、あまり多くの努力をせずに内定してしまう強者もいます。当スクールでも、直前の単発受講だけで内定してしまう方もいます。
しかし、そういう方は全てのスペックが揃っています。特に新卒では学歴が高いこと、既卒では履歴書が綺麗で専門分野に長けている事が多いです。
ANAとJALはホントに難関なので、過去内定者は自分の運を上げる事にも配慮していたのも事実。
強運を入手するためgiveするって事です。
面接を受けても速攻で「この面接情報を後に受ける月謝生に回してください」と言うのも絶対内定する人の特徴です。
こう書くと、本質を理解してない人は「綺麗事?」「あんたが情報欲しいんでしょ?」「ライバルなのに?」と思うでしょう。
しかし、内定するようなレベルになると「情報なんてあげてもあげなくても自分の結果には関係ない、だからgiveして運を得る方がずっと良い」となるわけです。
受験情報をあげたくなくても、運を得る方法はいっぱい周りに転がっています。
例えば選挙がありますが、行ってます?
候補者や政党にとっては、あなたの1票は、あなたがANAやJALの内定を心からゲットしたいと思うそれ以上に欲しいと思っているんです。
例えば、今回チームみらいという新政党が話題になっていますが、新政党は3300万円を自分で拠出し、10名の候補者を擁立して初めて成立します。
それぐらい気合を入れてやらねば今の日本で新風が吹き込めないんです。
換言するとそれくらい一票が重い!
もし選挙に行かないのなら、こんなに重いgiveを自ら捨てています。
(他意はなく、選挙は直近の事です。即、行動取る人と取らない人が明確になる事項ですから挙げました)。
献血🩸もそうですね。
妊婦さんや高齢の方に席を譲ったり、待ってあげて自分の時間をgiveするのもそうです、
ご両親や家族を手助けするのもそうです。
お金なんてかけなくてもgiveはたくさん機会があります。
私も自分の生徒に内定して欲しいから、運を上げることは常に意識しています