面接は見た目が9割

話し方の大家、
箱田忠明先生のセミナーに
昨日行ってきました。
私は英語セミナーや
就職セミナーをしています。
しかし、まだまだ勉強中です。
ですから、
超一流の方の指導を
つとめて受けるように
しています。
箱田先生のおっしゃっていたことの
一つは、
「実際に話している内容よりも
ノンバーバルの部分が
印象の9割を決める」
ということです。
これは、様々な本に書いています。
あなたも見たことがあるでしょう。
そして、CA受験もこの通りなのです!
「え?十分な準備をして
答える内容を作っていくんじゃなかったの?」
と思いましたか?
そうです。
見た目に全てが出てしまうのです。
それは、自分の自信や内面です。
面接する方はプロなので
あなたがどんなにごまかそうと思っても、どうしてもばれてしまいます。
サービス業についている人は
本当に毎日心をこめて
サービスしているのか
英語を勉強している人は
本当に自信が持てるほど
自分が満足いくように
勉強ができているか、
そういう内面は
プロにはすぐにわかってしまうでしょう。
私でさえ、自分の生徒さんを
面接練習していると
「これは、全く何もやってこなかったな」とか
「頑張っているな」
とすぐにわかるくらいです。
面接官の方なら
いわずもがな
でしょう。

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いつもは京都で桜鑑賞します。しかし、今年は時間がなく首都圏で鑑賞しました。こちらは品川駅から、さくら坂を上がり、高輪プリンスホテル-そうL社の試験が行われたホテル-の日本庭園。ここは、さくらタワーと呼ばれるホテルもあります。夜はライトアップもしています。カフェやレストランは予約で満席です。
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