Aで最下位のクラスの偏差値層にいる生徒が、Bでは特別進学トップクラスとなる。
ー人と比べるーこれほど、馬鹿げたことはないのだが、私だって頭ではわかっていても、時には人と比べてしまう。
B学校のトップ層の生徒(つまり、A学校の最下位にあたる生徒)は、非常に誇らしげに自信まんまんで、表情がとても明るい。ー自分はできるー
と思っているのが、伝わってくる。
しかし、同じ偏差値グループにいる、A校の最下位クラス(しかし、偏差値としてはB学校のトップクラス)の生徒は、授業でも反応がほぼなく、暗い顔、ー僕らはどうせ⚫︎組だからーという発言、できないできない、という自信のない表情になっている。
これを
見るにつけ、ー鶏口牛後ーだな、さすが、昔の格言はすごいねーとおもってしまう。
学校は自尊心を失う場であることも多い。先生は本当にがんばっていると思うけど、先生だって時には、子供の自尊心を失わせる発言をしてしまうこともあるでしょう。
✨✨✨✨✨✨✨✨
私は子供がいませんが、もし、子供がいて、大切に思うなら、学校任せにせずに、子供の自尊心を高めて、守ってあげたい。
ー比べる対象は誰?ー
他人とではなく、比べるのはー昨日の自分自身ーと教える教育をしている柳田厚志さん!!
現在、(世界一でいちばんふざけた夢のかなえ方)が発売2ヶ月で5刷という快挙。
柳田厚志さんのような教育を子供にしていれば、お子さんのいらっしゃるかたは、子供さんの自尊心をまもることができるでしょう。
たとえ、子供が最下位のクラスに最初いたとしても、昨日の自分を毎日超えていくことで、最終的にはものすごい高みにいっているでしょう。
その柳田厚志さんの講演会が明日おこなわれます。
明日どうしても行けないかたにも朗報です!
これから全国で講演会されるそうですから!!