先日、
30代経験者さんの
面談をさせて
いただきました。
30代未経験者さんにも
30代経験者さんにも、
人気が非常に高い
KLMのCA。
しかし、
非常に難関です。
最終面接に残る方は、
ほぼ経験者さん。
そして、
TOEICの点数も
900点以上が
ゴロゴロいる状態です。
こうなると、
実力があるのは
当然で、
あとは
運を引き寄せる力も
必要です。
ANA国際線経験者枠については、
初回は、
ほぼ合格する、
しかも40代とかも合格
という
倍率の低さだったのですが、
もちろん
CA受験には
よくあるように
二回目以降は
激戦。
現在は
超激戦状態。
そして、
一度応募すると、
個人面接で
じっくり採用を
検討をするからでしょうか、
面接で不合格の方が
また呼ばれる、
というのは
ほぼ期待できないようです。
面談をした
生徒さんから
以下のような
質問を戴きました。
KLMについては、
一度不採用でも
何度でも続けて出すのは
おすすめです。
もちろん
その時は
写真や内容の
進歩がなければ
なりませんが。
現在、
募集中の
バニラエアも、
「先任募集」
と銘打っているのは
特徴的なので、
応募されることを
おすすめします。
外資系CAや
国内大手CAさんが
LCCに応募する、
というと、
不思議に思う
未経験CA受験生が
いるようです。
外資系CAさんから
LCCのCAさん、
という場合、
「海外ベースを日本ベースにうつしたい」
というのが大方。
国内大手CAさんが
LCCのCAさん、
という場合、
「結婚しているので
ステイをなくしたい」
「会社で嫌なことや
締め付けがおおすぎる」
「長距離路線を飛びたくない
(国際線CAの時差ボケは深刻で、
睡眠薬が手放せないCAさんも)」
という理由が多いです。
ところで、
CAが他業種に転職、
という場合、
よく
「つぶしがきかない」
と言われます。
20代の場合は
「CAとしていた」
ということで、
「ハク」
もつきます。
しかし、
30代中盤や40代では、
ひたすら
肉体労働に励んできた
CAさんにとって、
IT技能もなく、
さらに
語学技能もない場合、
全く路頭に迷うことになる場合もあります。
しかし、
CAさんを一生懸命
問題意識を持って
やってきた方は
もちろん
何かに秀でているはず。
そのような自分では
気づかない
何かを
見つけてくださって、
転職のお手伝いを
してくださる会社が
以前にもご紹介した
元アシアナ航空CAの
駒崎クララさんが社長を
勤める
KOLABO
です。
このブログを
お読みの方で、
CAの経験を
最大限に
活かして、
他業種に
転職を考えておられる方は
以下のURLをクリックしてみてください。
(中尾享子から紹介された
とおっしゃってください。
丁寧に相談にのっていただけると
思います。)
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