しおりーぬが
ロンドンで就職したときに
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こういう話を
したこたとが
あったのです。
(しおりーぬの
会社が非常に
日本的企業である
ことについて)
海外にあるから
余計に日本的
なのではないでしょうか?
という趣旨のメールを
しおりーぬから
貰ったことが
ありました。
で、
なるほど~、
確かにね。
とおもったのです。
海外在住の
日本人って、
日本にいる日本人よりも、さらに
日本的だったりします。
ルフトハンザドイツ航空CAの採用募集では、
必ず、
日本人CAさんが
面接の場に居合わせます。
フランクフルトに
居住している人が
ほとんどなので、
日本にいる日本人よりも、日本的である場合が
多いです。
そして、
私と同年代か、
それより上の
年代の方が
面接官として
出てこられます。
これは
かなり手強いですよ。
外資系CA受験というと、英語ができて、
積極的で強気で、、
(イメージ的に言うと)
カタール航空caや
エミレーツ航空CAの
イメージの方も
いらっしゃるかも
しれません。
しかし、
内定した方を
見ると、
ルフトハンザドイツ航空は、
カタール航空CA
エミレーツ航空CA
エティハド航空CA
に内定した方とは
かなり印象が違いますよ。
JALの古き良き時代の
caさんみたいな
印象がある方が
多かった です。
そして、
それに加えて
自立している感じ。
実際に、
ドイツ語も
話せない中、
居住する
アパートを
探すくらいの
強さが必要ですしね。
また
ルフトハンザドイツ自体も
フラッグキャリアである、
スターアライアンスを
牽引している、
という一流航空会社なので、
面接でも
自分が少しでも
誇れるところや
一流なところが
あれば、
控えめながらも
しっかり
アピールすべきです。
2次試験以降は
他の要素も
混じってきますが、
最終まで変わらないのは、自分の情報を
確実に英語で
言えるように
なることですね。
面接練習をしていても
英語を話しているときには
怖い顔をしている
方が多いです。
笑顔が出ない人は
要注意です。