ANA採用募集
一次面接が
終わって、
結果はどうかなぁ
とやきもきしている
人ばかりでしょう。
しかし、
やきもきしても
結果が変わるわけでは
ありません。
内定への
最短距離は、
一次面接を振り返ること。
そして、
その反省を次につなげること。
二次面接への
準備をすること。
です。
月謝生さんには、
常に、面接終了後に
面接の報告を
書いていただきます。
これは、
私が情報を得るためでもあります。
しかし、
報告書を落ち着いて
記入し、振り返ることに
よって、
二次面接で同じ質問を
受けたら、
こう言った方がいいなぁ、
とか
(実際、ANAでは
似通った質問が来ることもある)
ここが
まずかったかも。
と
冷静に自分を
見つめることが
できます。
そして、
実は、
この
第三者的に
冷静に見つめる目を
持つことが、
内定には
一番大切でもあるのです。
(いつも
一緒にやっている
生徒さんは
このことが
腑に落ちているはずです)。
ANAは難関であるだけに
準備しきっても
合格するとは
言えない、
しかし、
だからこそ、
できることは
全部やりきって
おくのが基本です。
でないと
後に残るのは、後悔だけ。
さて、
エントリー通過についてです。
30代中盤以降の方は
(現在
月謝生さんでは
いらっしゃいませんが
卒寮生さんや
単発の生徒さん)
ほとんど
通過は見られませんでしたが、
受験回数が
初回や2回目の方は
34歳までで
通過がみられました。
30歳の方は
たくさん通過しています。
受験回数が
7、8回になると、
20代後半でも
通過が難しい印象が。
TOEICに関しては
エントリー段階では
あまり関係なさそうです。
しかし、
筆記を突破するためには
600程度の実力は必要です。
面接で
自分の情報を
反芻して準備しなければ
ならない時期に
英語をプラスして
勉強する荷重を考えると、
TOEICやGTECは
ANA受験前に
取得しておくべきです。
TOEICは
3ケ月くらい
本気で勉強すれば
絶対600点なんて
超えます。
拙著、
ーたった4時間でTOEICテスト
リスニング完全攻略ー
を
拙著に書いてあるとおりに
CDを聞いて
やってみてくださいね。
また、
今後、JALのCA既卒試験も
あるので、
平行して企業研究している
人もいるかも
しれません。
しかし、
ANA35問において
いつても
言っているとおり、
ANAに
集中して
ANAを存分に深く
研究することにより、
JALにうつった
ときに
明確に違いがわかります。