気をつけていても、
風邪ひきのときに
無理にフライトしたり、
厳しいフライトが
続くと、
起こってしまう
航空中耳炎。
KATEちゃんも
先日、
航空中耳炎に
なってしまったようです。
つい、
先日、
ルフトハンザ航空に
合格した生徒さんと
パンケーキを
食べながら
話していたときに、
以下の話がありました。
私が
ー海外に1人で生活していると、
もうどうしようもなく
寂しく落ち込んでしまうことが
あるー
と言うと、
その生徒さんは
独立心旺盛だし
ルフトハンザ航空に
合格したほどの
方なので、
不思議な顔を
されておられました。
心強いですね。
しかし、
どんなに強い人でも
海外で
体調が悪くなると
さすがに
心も弱くなります。
だから
そうならないためにも
外資系航空会社のCAは
体調管理が
本当に大切です。
航空会社専属の
病院や医師は
中東に限らず、
あてにならないことのほうが
多いです。
KATEちゃんが
中耳炎であることを
別の卒業生さんに
言ったとき、
すごく
親身になって
いろいろ情報を
集めてくださったのには
とても感激しました。
KATEちゃんは
結局、
台湾のお医者様に
治療していただいた
ようです。
以下が
KATEちゃんからの
情報です。
現在、
台湾にフライトがある、
チャイナエアラインや
エバー航空の
方も
参考にしていただければ、
とシェアしますね。
以前、
ソラシドエアの
卒業生さんが、
航空中耳炎になったとき
一ヶ月近く
会社から
静養をいただいた、
という話を聞いて、
ソラシドエアが
社員に優しい会社だと
思ったことが
ありました。
外資系航空会社の方や
大手国内航空会社の方は
無理して
フライトしがちですが、
私も同年代の
CAさんで
若いときの
航空中耳炎を甘く見ていたために
いまでも
非常に辛い思いをしている
人を知っているので、
無理せず
多少顰蹙をかっても
休養していただきたいです。
以下、KATEちゃんから。
先日言っていた台北での耳鼻科です。林小児耳鼻咽喉科です。
小児とありますが大人の方もいらっしゃいました。是非チャイナやエバーの方にお伝え下さい。