カタール航空
内定者さんからの
ブログ読者さんへのメッセージを
掲載させていただきます。
こちらの
Wさんは、
地方(特定してしまうと
わかってしまいそうなので、
静岡以西)
の方で、
月謝生さんとして
頑張ってくださいました。
国内航空会社にも
W合格されています。
☆☆
中尾先生、今回の内定は中尾先生のお力なしでは、到底無理でした。私はTOEICが800点以上、自分の英語力には相当自信がありました。しかし、何度受験しても国内はおろか、外資系には全く受からない状態から脱却したいため、中尾先生の元生徒のNさんから勧められて、お世話になることにしました。根本的に、今までの私の面接の受け方、エントリーシートの書き方まで、間違っていることに気づきました。以下、自分が認識違いをしていたことを述べたいと思います。
・エントリーシートの書き方について、気合いが足りていなかった。自分では「これでよし!」と思って書いていたのだが、写真や書き方まで、全てくつがえされた。それは、文字の丁寧さはさることながら、採用担当者様に対するアピールの仕方、CV(※中尾注、履歴書のこと)なら、フォント、配置に至るまで徹底的な修正をかけられた。エントリーシートが通過するようになったのだが、それまで書類敗退している理由がよくわかった。
・英語エッセイ。英語エッセイも、英語力には自信があったため、自分ができていないとは到底思っていなかった。しかし、冒頭の書き方は、もちろんのこと、ボリューミーに書くことなど、こちらも、とてもあっけなく、内定した回ではクリアーできてしまいました。
・国内の書類と面接。自分は今まで国内航空会社の面接も、書類敗退、一次敗退、と悲惨な状況で、何がダメなのかも全くわかりませんでした。しかし、今はよくわかります。いつも自分本位で面接を受けていたためと、準備が全く足りていなかった。今なら、よくあんなので面接に行っていたな、と思います。
・英語の発音や、言い方自体も何度も直された。そうやって、準備をしていったことが、面接でよい形で実を結びました。発音や発声は今まで見落としていたし、関係ないと思っていたが、実際に自分で比べてみると、大切なことだと実感。内定する自信となった。
特に、効果的だと思ったのは私は自分の英語力に自信があるのですが、それでも、中尾先生の添削にかかると、面接で伝えられるようにパッションいっぱいの英文になって返却されてくることです。以前、ネットで見つけた英文添削も利用しましたが、無味乾燥な英訳でした。私自身も「次にどのような英文が来るのか」が楽しみでした。そして、英語の文法に関しては非常にいい加減に私も書いていて、それには今まで全く気付くことがなかったのですが、非常にきっちり直してくださるので、信頼がおけました。カタールの場合、5スターの英語を求められるので、これは自信となりました。
私は特に、中尾先生の月謝生になるまでに時間がかかりました。なぜなら、自分に変な自信があったので、自分の力で合格できると思っていたからです。しかし、今はどうしてもっと早く門をたたかなかったのか、と思います。
W合格というおまけまでいただき、感謝しています。
☆☆
W合格のため、
どういう選択を
するのか、
悩ましいところですが、
どういう道に
進まれても、
この後も
ステキな人生を
送っていかれると
思います。