ドイツリースリング Saint M Riesling (Pfalz) 2013

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先日、

ルフトハンザドイツ航空CA
の卒業生さんが

先日、

お休みの日に
近くに登山に出かけて、

下山のときに
リースリングを
気軽に味わった

という話しを
報告してくださいました。

ドイツワインは

女子に
「甘くて」
人気が高く、

ワインが苦手、

という女子にも
とっつきやすいワインです。

私が

大学受験で教えた
男子の卒業生に
「女子のお酒に弱い人に
勧めるワイン」

を聞かれたときには
勧めるワインの1つです。

ドイツワインの
「マドンナ」
「(猫のラベルの青い瓶)ツェラーシュワルツカッツ」
は、

コンビニでも
よく見かけます。

瓶が
スマートな
のも特徴的です。

リースリングは

ドイツワインの
代表的な
品種です。

この
Saint M Rieslingは、

リースリング特有の
ミネラル香や
キューピー人形香
(キューピー人形の首を
パコっと取って
中のにおいをかいだときのような
化学的な香り)

が強いというよりも

果実味が豊かで、
しかし、

それを
支える酸が
上品でしっかりしていました。

あとに
残る
苦味も心地よい
ワインでした。

最初は
ブラインドで
出されたのですが、

代表的な
リースリング辛口

という感じでは
なかったので、

「暑い地方の
リースリング?
でも、
それにしては、

味が上品」

という印象でした。

気軽に
手軽に
飲めるワインです。

ドイツワインなら

「甘口ワイン」

が飲めたときは

「至福~」と思い

「フランケン」が飲めたときには

「フランケン久しぶり」
と思います。(笑)。