前回のブログで
フランシス・コッポラの
コッポラワイナリー
ピノグリーヂヨ
をご紹介しました☆
今回の
ピノグリ
はフランス語読み、
前回の
ピノグリーヂヨ
はイタリア語読みです。
アメリカのワイン☆
アメリカは
やはり
テクノロジーの
国なので、
土壌なども
最新の技術で
ワイン栽培に最適な場所を
見つけたり、
品種も科学的に
調査研究を
しているようなのです。
しかし、
カリフォルニアワインは
読者の方も
経験があると
思いますが、
「味が濃い」
という印象ではないですか?
フランスと同じ品種の
シャルドネや
カヴェルネソービニオンでも
「濃厚」
という印象ですね。
(果実味が豊か、
とワインテイスティング的には
言いますが)。
しかし、
今回の
ワインのような
ワシントン州や
(ワシントンDCじゃないですよ)
オレゴン州の
ワインは、
緯度が北なので、
味的には
かなり
フランスに
近い
品の良さを
醸し出しています。
(しかし、
アメリカワインと
フランスワインを
一緒にすると、
フランスの人は
怒ると思いますけど・・・。
これについては
非常に面白かった
エピソードがあるので
また・・笑)。
私も
アメリカのワインの
中でも
オレゴン州、
ワシントン州、
のワインは
とても気に入っています。
こちらはピノグリは
果実味が比較的豊かで
パイナップル
花梨
のような香りがします。
味も
クリーミーな
イタリアンや
鶏のクリームソースなどに
合う印象です。
価格は
フランスワインよりも
さわやかなものも
あれば、
生産量が
少ないため、
価格が高いものも
あります。
日常ワインなら
カルトに走らず、
ワシントン州
オレゴン州で
お財布にやさしい
ものを
お求めになられると
いいと思います。
ワインについて
生徒さんにも
よく聞かれますが、
「保存状態」が
一番大切なので、
銘柄がよくても
お店の軒先に
ワインを並べて
平気、というお店は
絶対NG。
きちんと
温度管理されている
お店で
お店の方が
おすすめのワインがあるなら
それを購入するのがいいし、
以前飲んで
「美味しかった」
というワインは
書き留めて
お店の人に
見せれば
同種のものや
近いものを選んでくれて
はずれがありません。
私も
白でも
「シュナンブラン」
は
本当に苦手で、
どんなに
「おいしい」
と言われても
高くても、
美味しく感じません。
人には好みがあるので、
1本好みを
見つけたら、
同種のものや
近いものを
追及するのは
楽しいです。
ところで、
知っている方には
「そんなこと?」
なのですが、
安くて美味しいワインといえば
「ヴィノスやまざき」。
デイリーワインで
美味しいものが
買えますし、
お店の方は
どの方も
非常に知識豊富です。
それから、
東急フードショー。
渋谷。
百貨店は
どこでも
詳しい人はいらっしゃいますね。
「安いものが買いにくい」
という声がありますが、
全く
そんなことはない!!
お店の人にとっては
「1000円で
選んでください」
と言われて
美味しいものを
選ぶのは
とても楽しいのです。
ぜひ、
価格帯は
はっきりと言うのが
良いです。
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ワインが美味しいと思えるようになり、さまざな物を飲んでいます!
でも、
それぞれの味と名前を直ぐ忘れるので、次に続けられず(ーー;)いつか、ちゃんとワインについて学んでみたいなぁーと思っています!
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>Lilyさん
ワインはきちんと学習すれば人生が豊かになり、楽しいですよ☆