ブログ読者の方の
ご家族で
自営業や
会社経営の
ご家族を
お持ちのかたなら
わかると
思いますが、
自営業は
自由があったり
好きなことを
仕事にしている反面、
(自由であることは
覚悟や責任も
伴うため)
24時間、
常に仕事の
ことを
考えている
ということが
あります。
私も、
何を見ても
無意識に
常に
生業に
結びつけています。
パリのテロ。
平和ボケ日本では
なかなか
実感がわかない
ことですが、
このように
世界では
いつ、
治安が不安定に
なる怖さを
はらんでいるか
わからないわけです。
パリのテロ、
これで
ヨーロッパに
旅行する人は
二の足を踏むかも
しれません。
パリは、
世界の人が
恋焦がれる
観光都市です。
私も
いつでも
行きたい都市の
ひとつです。
しかし、
今後、
クリスマス
お正月シーズン
観光客は
減るかもしれません。
このように
世界の状況って
いつ変わるか
不安定になるか
予測がつかないのです。
航空会社採用は
世界の状況とも
大いにリンクします。
現在は
非常に豊富に
航空会社CAの
採用が
あるけれども、
それが
永遠に続く。
なんて
とても
言えるものでは
ないなぁ。
と
改めて
強く思いました。
先日、
バニラエアの採用が出たときに
30台で
単発で
ー自分の情報を作成する
講座ー
受講の生徒さんに
受験を勧めると
「まだ、まだ」
と躊躇っておられました。
しかし、
それは
ー来年も同じくらい採用募集があるー
と
思うから
躊躇う余裕が
あるわけです。
しかし、
現実は
来年も
同じくらい豊富に
採用があるかどうか?
なんて保障はないのですよ。
チャンスは
あるうちに
ガンガン掴んでおかないと、、!
私も改めて
強く、
そう思いました。
パリのテロで
今回、フェイスブックで
非常に有用な
安否情報システムが
ありました。
私は
意外にも
フランス人に
親友が多いのです。
そして、
残念ながら、
日本の女性では
年輩で、
あまり素敵な方に
まだ
会ったことが
ない代わりに
フランスでは
とても素晴らしい
年輩女性でお手本が
多くいます。
今回、
彼女らが
安全にいるのか
気になっていました。
しかし、
自分が震災を
経験して
部外者が
あまりに
連絡をとることに
必死になると
迷惑になることを
知っているので、
どうしようか
と思っていたところ
こういう
掲示板が
あって
フェイスブック上の
友人が無事と判明☆
いつ
なんどき
このような
ことに
巻き込まれるか
わからないわけですから、
こういうツールが
あることを
覚えておくと
便利だと
思います☆
阪神大震災のときは
ネットは
ほぼ普及しておらず
安否確認が
大変だったことを
思い出して、
このような
やりとりを
しました。
今回のテロですが、
フランスも今回
攻撃をされる
側となったのは、
攻撃をしてきた
という事実が
あったから、
なのかも
しれない、ことを
考えると
日本も
安部首相が
攻撃に加担できる
国に変貌させようと
していることに
不安と寒気を
感じます。
外資系航空会社CAとして
日本人が、多くの、
世界の航空会社で働くことが
できるのも、
日本のパスポートが
どの国でも
行ける、
というパスポートだから
ですし、
日本が平和な国だから、
なのは
一番の理由なのです。
民族や宗教は
世界の一番の
難題なので
安易に
述べることは
できません。
しかし、
全て、
根源に
あるのは、
ー自分と異なる他者を受け入れようとしないこと
ー世界の人全てが豊かさを享受できていないこと
にあるのかな
と思います。
ー他者を受け入れようとしない、、
これは
非常に身近な
ところでも
いつでも起こっている
わけで、、。
例えば、
30代になって
CA受験しようとすると
ーそんな夢はあきらめなさいー
と、CA受験の夢を
排除してくる友人も
他者を受け入れようとしていないし、
おちよさんも
フェイスブックで
フライト先での写真を
アップすると
お子さんを
置いていって
楽しんでいるんでしょ
と
言われたことが
あります。
という趣旨のことを聞きましたが、
それも
他者を受け
入れようとしない
入れようとしない
という好例で、
お母さんは子供の
側にいないといけない
という
固定観念に縛られて、
それに当てはまらない
他者を排除しとうと
しているわけで、、。
自分のしていることを子供にどう伝えたか① |Ochiyo’s Bucket List
http://s.ameblo.jp/ochiyo84/entry-12095822219.html
http://s.ameblo.jp/ochiyo84/entry-12095822219.html
こんなに
身近なところでも
ー自分と異なる他者を受け入れる
のは、
難しいわけだから、
もう世界レベルに
なると、
どこで妥協点が
見つかるのかな、
とも
思ってしまいます。
しかし、
ー無理だよー
と言わず
少しでも、
自分が
自分と異なる他者を受け入れようとする
ことから
まずは
変えて行きたいと、、。
感じます。
私が
CA受験の前も
湾岸戦争って
突然始まって、
採用が全くなくなったし、
CA受験の採用は
いつでもある!
と思ってしまわないことも
非常に大切です。