マカオ航空CA
中国の中では
非常に落ち着いた
地域である、
観光都市
マカオ。
マカオでも
有数の贅沢な
住宅に住めて、
人間関係も
良好な
マカオ航空CA。
昨年
搭乗体験も、
記事に書きました。
そして、
そのときに、
日本人CAさんから
様々な
快適情報を得ました。
マカオ航空CA
ビジネスクラスは、
中国東方航空などと同様、
安価なので、
親孝行旅行などで、
ビジネスクラスを
使いたい人に
おすすめです。
私は
個人的には
マカオが
大好き☆
飲茶は美味しいし、
人はフレンドリーだし、
一方で、
カジノもあって、
人間模様や人間の運の流れを観察しようと
思えば
いくらでもできるし。
もちろん、
文化的には
ヨーロッパに
随分負けますが、
他社外資系CA環境と
比べても、
悪くはないかなぁ、
と思います。
グランドスタッフさんに
対する
お客様で
ひどい人は
いるようですが、
CAには
強気になる
お客さんは
少ないみたい。
関西ーマカオ便は
有名なので、
関西の人には
しょちゅう帰国できるから
特におすすめです。
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☆☆
しかし、
何をもって、
外資系CAの
「条件が良い」「条件が悪い」
と言うのかは
人それぞれです。
先日、
とある
卒業生さんと
以下のような
話をしました。
『外資系CAで
海外ベースだと、
非常に
狭い世界に
生きることになる。
同期の中に
必ず
数名は
いつも
文句をたれていたり
ネガティブなことを
言う人っている。
しかし、
同じ条件でも
それを
活かして、
とても楽しく
している人もいる』
☆
よく
成功者の中で
言われる
逸話があります。
ある人が
未知の国に
行って、
そこの
案内人に
こう聞きます。
「この国は楽しいですか?」と。
その案内人は
答えるのではなくこう聞きました。
「あなたが今まで
いた国は楽しかったですか?」
その人は、案内人に
こう答えました。
「とっても楽しかったです。
これ以上ないほど楽しかったです」
すると、
案内人はこのように
答えました。
「それなら、
あなたがこれから向かう
この国も、とても楽しいでしょう」
別の人が
同じこの国に来て、
案内人に聞きました。
「この国は楽しいですか?」と。
その案内人は
答えるのではなくこう聞きました。
「あなたが今まで
いた国は楽しかったですか?」
その人は、案内人に
こう答えました。
「最悪でした。
もう悪いことだらけでしたよ」。
案内人は答えます。
「それなら、この国は
あなたにとって、最悪な国となるでしょう」。
☆
そう、
同じ国であっても、
人間は
「思考」と「習慣」
の産物なので、
マイナスな
考え方をする人って
いつでも
どんなときでも
マイナスにとらえるし、
プラスな考え方を
する人って
いつでも
どんなときでも
プラスの考え方を
するんです。
☆
そして、
人生がうまく行く人は
プラスの考え方しかしません。
☆
私の恩師が
「ネガティブなことは
考えても言ってもいけない」
「ネガティブなことを
思ってしまったとしても、
くちに出すことと
出さないことでは
全く違う。
くちに出してしまったら、
それは、
『毒まんじゅう』
を食べているのと同じこと。
即死、
くらいに思わないといけない」
という趣旨のことを
言っていました。
言われた当初は
何が毒まんじゅうなのか
腑に落ちなかったのですけど、、、。
人間は
その「習慣」で
ハッピーになれるかどうかが
決まるので、
喫煙を習慣に
している人が
その悪習慣を断ち切りたいときに、
タバコを一切吸わないように
努力するごとく、
ネガティブなことを言ったり、
相手の厚意をネガティブ発言で
無にするような習慣を持つ人は、
ネガティブなことを
心では思ってしまっても、
決して吐き出しては
いけない、
ということなんだな、
と、
今では
よくわかります。
☆☆
ということで、
マカオ航空CA。
やっぱり
「容姿」
が優先順位の
一番!
なので、
書類の写真
歩き方
立ち方
メイク
には、
まず、
絶対に
留意してください。
追記:
ビジネスクラスに
通常のビジネスクラスの
半額で
搭乗できること、を提供しようと
していた
スカイマーク航空。
私は
スカイマークが
ロンドンやニューヨークに
半額ビジネスクラスを
飛ばしてくれたら、
両親をがんばって
自費でロンドンに
連れて行けるな、
と楽しみにしていました。
大手航空会社の
経営のかなめが
ビジネスクラス
(エコノミー満席でも
ビジネスががらがらなら
採算がとれない)
だということを
考えると、
日本の空って
本当に
寡占体制ですね。