ワインのみならず
中国茶も、
人と人をつなぐし、
人の気持ちを
癒すものです☆
ワインが
人の気持ちを
癒すのは、
アルコールからくる
高揚感もさながら、
香り、ですね。
中国茶も
その
香り、に
癒されます。
アロマが
癒してくれるような
ものですね☆
写真の背の高い茶器で
まず
香りを楽しむのが
中国茶の醍醐味!
私が本格的に
中国茶の勉強を
始めたのは、
台湾から
裸一貫、
中国茶を日本に
広めようと
やってきた、
林 先生に
とある講座で
出会ってから。
林 先生は
NHK講座も
最終的に担当し、
現在では
押しも押されぬ
中国茶の大家として
知られています。
読書をしながら、
中国茶簡易茶器と
ともに、
香りや味わいを
楽しみながら、
いただくいっときは
至福。
中国茶藝は
茶道と同様に
気持ちを鎮めるものです。
中国本土 では茶藝師は
国家資格で、
華泰茶荘の
ーこちらー
(中国茶に興味を
持っても、
巷では
美味しくなさすぎる茶葉が
溢れていて残念。
こちらの葉は
確実です。
渋谷のお店では
スタッフさんが
相談に乗ってくださいますよ)
林 先生が、
来日された
当時に
中国茶を先生から
習い、
大好きになって、
2003年に
中国政府認定国家資格を
取得しました。
当時は
茶藝館で働く資格を
手に入れて何になる?
と友人に言われましたが、
お金になる、とか
仕事になる、とか
そういうことでなくても
心豊か になることは
一生懸命 やりたいな、と思います。
勉強したから、
お茶の奥深さも
わかって
より一層、
お茶が美味しくなったわけですし。
ワインも中国茶も
人と人をつなぎます。
わざわざ郵送してくださった
中国茶。
ジャスミンの最高級なものは
葉っぱに見えないのです。
まあるい玉なんです。
ワインも中国茶も
お金をかけると
もう際限がないのですが、
自分ができる範囲で
楽しむといいですよね。
現在
心に落ち着きを
取り戻したい、
という場合は、
日本茶
紅茶
中国茶、
おすすめです。
林先生にはもう
十数年お目にかかかっていません。
2019年あたりに
また林先生に習いたいです。