✈️中尾享子です⭐︎いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます。
エアドゥ客室乗務員CA
エントリーシート。
提出完了!
非常にボリュームが
あったため、
ここ数週間は
添削でアップアップでした。
採用担当者は、
エントリーシートでも
あなたと初対面です。
あなたは、
自分の良さを
自分で本当に
把握していますか?
自分で自分の良さも
把握していないのに、
全く初対面の
採用担当者に、
あなたの良さを
わかってもらえるわけが
ありません。
多くの
受講生さんは、
自分で自分の良さに、
始めは
気づいていないことが
ほとんどです。
それは、
自分では
当たり前のことが、
案外、他人には、
すごいね、
って思えたりするから。
エアドゥエントリーシートでは、
地道に長く続けてきたこと、
って質問がありました。
最初の質問から
ずっと、
自分の現職のことを
書いていて、
この最後の質問も
現職のことを
書いている人も
いました。
しかし、
それでは、
あなたの一面しか
見えないので、
もし、
他の素敵な面を
見せることができるなら、
それを書くのが
いいと思いませんか?
人間は
意外なことや
ギャップに惹かれる傾向が
心理的にあるので、、、。
それで、
今回も、
ー高校時代からずっと、ーーーーを続けてきた人、
ー4歳から___を続けてきた人、
など、
いろいろな
地道に続けてきた例
ありましたが、
当人は自分では
それは当たり前のことなので、
自分で自分をすごい
と思っていないのです。
今回も
特技について
とある楽器を書いてくださった
人がいましたが、
よく
話を伺ってみると
相当すごいのです。
しかし、
それを最初は
フィーチャーしている
様子はありませんでした。
反対に、
自分がすごい!
これは、現職でとても努力した!
と思っていても、
エントリーシートに
書いてみると、
案外、普通に
見えたりします。
生徒さんの例を
あげると、
身バレするので
具体的に書けませんが、
私のプロフィールに
オリンピックの会場通訳、
というのがあります。
これは、
通訳をやっている人が見ると、
大した仕事ではないのです。
私も、それがわかるから、
他の仕事をフィーチャーして
最初は書いていました
しかし、
オリンピック通訳をした、
と言うと、
ほぼ万人が
ほおおお、
と言うんです。
だから、
自分で努力した、
これは大きな仕事だった、
というのは、
他人の評価と
食い違うことがあるんだな、
って、
痛感したのです。
接客業とは、
相手がしてほしいことをし、
相手が聞きたいことを
言って差し上げる職業といえます。
だから
その基本に則ると、
採用担当者が聞きたいこと、
採用担当者が驚くこと
採用担当者がほおおおお、と言うこと
を
聞かせる、
という認識が必要です。
決して自己満足にならないこと。
自分の良さは
実は
自分自身はあまりわかっていない
ものなので、
(だからこそ、第三者的に
私が受講生さんの良さを引き出すと
言えますが)
スクールに通っていない
ブログ読者さんも、
たとえば、
気の置けない友人に
自分の仕事や自分のことを
一通り話してみて、
ーどこに凄さを感じるかー
聞く
というのも、
エントリーシートを
書く際に
実行できる一手です。
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