以前から
「運を引き寄せる」
について、
書いています。
それは、
私が身近で
「すこぶる運がいい！
この人のようでありたい！」
と思う女性の
話をベースに
シェアしています。
その中で
「GIVEする」
ということは
何度も言って来ました。
GIVEというのは
自分が経済的に
豊かではなくても、
例えば、
仏教の
「顔施」のように、
他人に笑顔を向けるだけでも、
それは、
GIVEとなります。
生徒さんの中でも
「え、ここで、この会社で
内定が出るか？？」
と
まさに
奇跡の内定や
驚くべき内定を
取る人は、
GIVEの精神が
驚くくらい身に付いている
人です。
月謝生さんや
完全対策受講生さんでも、
面接に行って、
即、
「こういう試験でした」
とシェアを即してくださる方と、
随分経ってから、
連絡してくださる方に
分かれます。
同様に、
メルマガやブロマガで
情報をシェアさせて
いただいても、
積極的に
情報をBACKしてくださる方と
単に
情報を貰いっぱなしの方と
分かれますが、
積極的に
情報をシェアしてくださる方は、
その後、
いつの間にか内定しており、
「内定しました」
と連絡してくださることが
あります。
やはり、
試験を受けながらも
GIVEすることを
忘れない姿勢の方は、
それだけ
採用面接でも
冷静で余裕があり、
そういう心の余裕が
自信のあるオーラや
明るいオーラを
生み出しているとも
言えます。
さて、
大学受験を
教えていた、
客室乗務員CA志望である
元生徒さんも、
GIVEの精神が
身に付いているのだと
思います。
このような
情報をシェアしてくれました。
私も
知らなかったので、
実践してみたいです。
日本は世界の中でも
全く
寄付文化の土壌が
全くない国で、
ボランティアも
根付いていません。
アメリカ等のように
良い大学に入るために
ボランティアする、と
いうのも、
首をかしげる部分があります。
しかし、
阪神大震災経験者としては、
震災のとき
「不純な動機でもいいから
1人でも多くボランティアに来てほしい」
と思ったので、
ボランティアが根付いていない
日本よりも、
大学入学の手段であっても、
ボランティアが根付いている
アメリカのほうが
救いがあると思っています。
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