✈︎中尾享子です！いつも客室乗務員CA就活＆TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます！
以前の
ライン相談+
単発受講生さんで、
現在、世界で
活躍している
人がいます！
客室乗務員CAという
規模の小ささでは
ハマらなかった、
好例です。
年齢が若い場合、
世の中には様々な
職業があることを
知らないけれども、
客室乗務員CAは
日本では素敵に見える
職業なので、
目指して、みたわけです。
彼女は多言語話者で
見た目も綺麗だったので、
このまま
月謝生になれば
必ず客室乗務員に
なれると
思いました。
しかし、
単発受講を
続けていた
彼女が、
言うのです。
「昨日、エアライン志望の
友達同士で集まったのですが、、」
近くに子供がいた時に、
自分以外は、
嬉しそうにあやしていた、、
店員さんとも
気軽にフレンドリーに
話していた、、
など、
普段の自分では
全く行わない行動を
していたのを
目の当たりにして、
自分は全く
客室乗務員CAに
向いてないし、
長続きしない、
と思ったという
のです。
✈︎✈︎
彼女は
それに早く気づいて
幸いでした。
早く気づいて
早く次のキャリアへの
準備をしたから、
現在
ヨーロッパに居住して
活躍できているのです。
✈︎✈︎
彼女が気づいたことは
事実で、
客室乗務員CAに
早々に内定する人って、
普段から
スーパーフレンドリーな
人が多いです。
大勢でいても
自分から、
どんどん気を利かせて
動く、とか
電車内で子供を
あやすとか、
初対面の店員さんに
フレンドリーに話しかけるとか、
特に
エアージャパンや
ANAに
容姿や
語学力で
ない場合は、
このタイプが多い気がします。
他方、
「行動が内面を作る」
とも言われています。
初対面の面接官に
対峙して内定を
取ろうとするのに、
普段の生活で
店員さんとかに
無言やむすっと
対峙する、のは
訓練不足かなぁ、と。
私の恩師は決して
初対面の人は苦手だと
確信していますが、
「タクシー運転手が
むすっとしているのを
降車時に笑顔に変える」
という趣旨のことを
仰っていました。
接客のカリスマ著者の
森下裕道さんは、
「相手を褒める」テーマの
本を書いていらっしゃいますが、
実生活でも、
本当に褒めるのが
上手くて嘘がない。
これらは、
自分のネイチャー
というよりは、
意識して努力して
やっていたから
「身についた」
のでしょう。
「行動から内面を変える」
方法とも言えます。
私も恩師に出会うまでは
随分ネガティブなこと
ばかり考えてる人間でしたが、
意識して思考を
変えることで、
随分脳天気に
なれました。
冒頭の彼女の
ように、
客室乗務員に
向いてないことに
気づいて、
次の行動を即時に
とる、
わけでなく、
やっぱり客室乗務員！
と思っている
あなたなら、
今の職場での行動から、
今のプライベートでの行動から、
変えて行くことは、
必ず
「行動から内面を作る」
つまり
客室乗務員の雰囲気を
放つあなたに
繋がるのでは
ないでしょうか。
✈︎ライン相談、月謝生など受講詳細はこちらをクリック↓