✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます。
前回、エミレーツ航空客室乗務員CA採用で
内定しなかった方が、
ライン相談で相談してこられたり、
合宿に参加されたり、で、
相談を受けて、
「これでは内定しないなぁ」
と気づくことがあります。
受講生さんなら、
報告書を出していただくと、
「もっと、次回はこう言えば
いいのに」と
的確にアドバイスできています。
TOEIC800点以上や
場合によっては900点前後で、
カタール航空や
エミレーツ航空を
受験する場合、
本人も、
ある程度英語力が
あるため、
「英語は大丈夫」
と自信を持っている場合が
多いのです。
しかし、
実際は、
その「英語力」
自身が問題であることの
方が大多数です。
その理由として、
ー海外経験と言っても、留学程度で、英語面接で話す英語になっていない。
ー英語ができると言っても、日本語話者の思考のままの英語で、面接を受ける英語になっていない。
ー中東のリクルーターは、全世界でリクルートしているのに、日本、という狭い地域の狭いライバルだけと戦おうとしており、中東リクルーター基準に全く達していない。
があります。
TOEIC900前後の方の
添削であっても、
海外企業で海外で
厳しい条件や上司のもとで
働いた方でない限り、
かなりな分量を
添削し修正しているのが
現状です。
ですから、
TOEIC800以上で、
自分の英語には自信があるのに、
さっぱり
エミレーツ航空や
カタール航空に
内定しない、
という人は、
(内定するなら、
もうしているはずですし)
改めて
自分の英語力は
「本当に大丈夫??」
と疑ってみるのが
いいでしょう。
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