✈︎中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます。
先日、
ANAの客室乗務員卒業生さんと
お話する機会があり、
JAL日本航空の「財力」
について
考えてみました。
そもそも、
経営破綻した後も
●ャニーズの有名タレントを起用し、
TVのCMを
流せること自体、
財力がありすぎです。
例えば
ソラシドエアや
スカイマークの
全国ネットの
TVのCMなんて
見たことないですよね?
私はJALのTVのCMを
当時、見るたびに
「あの広告料はどこから
出ているのだろう?」
と思っていました。
経営破綻ともなると、
会社の資産を手放したり、
売却したりするものですが、
(詳細は言えないけど)
そういうこともなく、、、。
ANA客室乗務員は
例えば帰路便に
空席が多い際は、
乗務員の数を減らし
人件費を減らして運航します。
しかし、
JALはそういうことは
ないようです。
ANAは
習熟も大変でスピードが速く、
現時点では新卒は
国内線と国際線を
同時進行で学んでいます。
その後も
たとえ6年くらい経っても、
新たな習熟事項が押し寄せるようで、
ゆっくりする間がないようです。
そういう習熟の波に
呑まれて悩みがつきない卒業生さんも、、、。
他方、
JALの習熟はゆっくりです。
かなりな新人でも
乗っている人の
人数に余裕があるため、
ファーストクラスに
入社4年目の人が乗ることも、、、。
確かに
JALファーストクラスに
搭乗した友人から
「JALのファーストクラスでは
1人のお客に3人もの客室乗務員が
同時にサービスしてくれた」
ということ。
ファーストクラス自体に
2名しかいないANAでは
不可能です。
✈✈
ANA客室乗務員さんが
JALに搭乗して
気づいたことで
直近で聞いたこと、、、。
ーANAには存在しない「アイテム」があるー
たとえば
エコノミークラスの紙コップを集める専用トレイ。
たとえば
上の棚の安全確認をする棒。
特に私は
「上の棚の安全確認をする棒」に反応。
これがあれば、
低身長の人でも
気おくれせずに安全確認ができる、、、!
(だから低身長もオッケーでは?と、、、?)
ANAでも
「触って」上の棚を確認するのは
「MUST」では
ないらしいですが、
でもでも
実際搭乗して
触って確認していない人に
会ったことは私はないので、、、。
(いるらしいと聞いたが)
そういう「トレイ」「棒」も
JALの「財力」の一部で、、、。
客室乗務員になってから、
他の航空会社に乗るのは
この上ない楽しみらしいです。
私もそうでした。
やっぱり
JALとANAのサービスは
素晴らしいなと思っていましたね。
ということで、
JAL日本航空の財力について、
でした。
(ANAも実際はJALには
ない素晴らしいことがあります。
後日、、、)
来年の新卒・既卒受験を
目指す人は
実際に卒業生もW内定は多いので
ぜひぜひ「両方内定した、困ったな」
ってことになるといいですよね!
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