✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!
JAL客室乗務員CA
再雇用採用面接について。
私も
同年代・後輩年代の
友人知人が
JALから退職した、
現在も友人知人がJALで勤務、
ということで、
(私世代が一番退職者が
多かった世代かも、と思う)
このたびの再雇用は
朗報だと思っています。
退職時に
「不当?」と思える退職の
仕方をした人は
チャンスかもしれません。
JAL経営破たんの際には
自社養成パイロットが
不当に訓練なし、
という事態になり、
その筋では大問題に
なっていましたが、
その後、
経営が回復し
当時、辞めたパイロット予備軍を
再雇用したのは
朗報でした。
同様に、
JALの経営が回復したため、
再雇用をしようと
している一面が・・・。
過去のJALに
あまり良い思い出がなくても、
客室乗務員という仕事が
好き、なら、
ぜひとも返り咲いてほしいです。
✈✈
他方、
非常な苦言を呈するようで
恐縮ですが、
過去、
退職をした客室乗務員さんの
中には、
働き方が緩いのでは?
と感じる
友人・知人がいたのも事実です。
卒業生さんが
過去の他社の面接で
退職JALメンバーと
同じ面接グループに入った際、
「グルーミングもJALらしくなく、
きびきび働いている女性に見えなかった」
という証言が多かったので
私もショックでした。
経営破たん前は、
頻繁にJALに搭乗する機会がありました。
やはり、
新生JALと全く異なりました。
私の周りにはバリバリ働く
キャリアウーマンが多いのですが、
その人たちが
卒業30周年・40周年とかの
学生時代の同窓会を
複数人数で仕切ることになると、
必ず
辛辣に言うのが
「体をはって働いていない人と
一緒に同窓会作業をするのが大変」
ということ。
ゆるゆるな感じが
耐えられなくなるそうです。
JAL経営破たん前は
そういうゆるゆるな感じが
良い意味でも悪い意味でも
あったなぁ、と個人的に感じます。
新生JALでの勤務は
そうはいかないと思うので、
そういう覚悟を
面接やエントリーシートで
出すのが大切かな、、と。
そういう意味で
ANAの再雇用より
大変になる再雇用受験生は
多いかもですね・・。
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