✈︎✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!
ANA&JAL&エアージャパン、
カタール航空、エミレーツ航空の
難関航空会社内定者に顕著な特徴が、
「謙遜主義」。
卑屈になって
思ってもいないのに謙遜するのではなく、
「すごいですね」
と言われて
「いやいやいや私なんて」
というのではなく、
自分が満足する基準が高すぎるので、
「自分はまだまだだ」と思っている。
そういう謙遜主義。
かつ、
面接を受けても
謙遜でなく心から
「手ごたえがない」
「ダメだったと思う」
と言っている(これが本当の謙遜・・)。
例えば
カタール航空の内定者さんで、
どう見ても
英語力も見た目も
整っていて、
課題もばりばり
出しているのに、
「自分はまだまだだ」と思い、
募集が出る航空会社を
とにかく真摯に受けようとして
いました。
そのうち、
私のほうが
「LCCとかもう受けなくてもいいから・・・」
と言うようにまでなる事態。
他方、
自分の基準が甘すぎる人は、
1~2回試験でダメだったから、と
課題を出す手が緩み、
「こんなにやったのに・・」
と思い違いしている・・・。
「こんなにやった」基準自体が
過去内定者さんの1/3にも満たないことも・・・。
あからさまに
そのように言ってしまうと
そもそもやる気自体なくなって
しまうから、
「基準が甘いよ」という事は
言いませんが、
例えば、
次のステップの課題に
行った際に、
『自分はまだまだやっていなかったことが
あった・・』ことに初めて気付く受講生さんもいます。
内定していない、人は、
「自分の思っている
やらねばならない基準が甘すぎるのではないか・・・」
と一度
振り返ることは
重要なのでは?
✈✈
先日、
合宿で受講生さんと
話をした際に、
ちょうど上記のような話になりました。
その受講生さんの
友人は
エアージャパンに内定した
そうなのですが、
内定した後に
『何にもやっていない』
と言ったそうです。
エアージャパンの
内定者が
「何にもやっていない」
というのは稀です!
正確に言うと
「何にもやっていない」
(気がする・・・自分の目指す基準からすると)
という意味ではないかな、
という結論に達しました。
ミス日本ばりの
とびぬけた容姿を持つ、とか、
誰がどう見ても
才能がアリアリ・・・
という人でない限り、
「凡人」として内定した人で、
ANA、JAL,&エアージャパン、
カタール、エミレーツ
という超難関航空会社に内定している
CA受験生は、
「相当」なことをやっています。
私がそういう受講生を見て、
あまりに素敵すぎて
尊敬してしまうほどです。
でも彼女たちは
「まだまだ」
と思っているところが
また、素敵なのです。
あなたは、
それくらいやっていますか??
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