中尾享子です
いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!
JAL新卒客室乗務員最終面接が
間近です。
スクールに現在行っていない方の
最終面接対策のお問い合わせも
多いです。
現在、若干名受け付けしています。
新卒の就活自体、
バブル期以来の
「売り手」市場かも・・・
と言われているらしく、
航空会社の募集が
豊富にあるのも
世相を反映しているのかもしれません。
しかし、
考え誤ってはならないのは、
客室乗務員内定は、
競争率が非常に高いので、
「何も準備していないのに
内定が出た」
という方は、稀です。
そういう人は
1~3回受けたら
内定してしまう、という人で、
確実に存在するのですが、
元々、素養があったり、
客室乗務員試験を受ける以前に
どこかの時点で凄く頑張っていたり、
する人です。
これまでに
客室乗務員試験を
4回以上受験して、
「受からなかった」
という場合は、
やはり、
相当準備練習する必要が
あるでしょう。
現在、
新卒既卒ともに、
採用が豊富です。
zip air内定者等の過去受講生さんや、
卒業生さんから、
情報や近況などメールを
頂いているのに、
あまりに
エントリーシート作成と
採用面接が多すぎて、
一部、返信できていません。
(すみません。時間をかけて
一人ずつ返信しています)
前置きが長くなりました。
JALの新卒客室乗務員採用面接の
報告書を読むと、
「本当に経営破綻前と
面接官も変わったなぁ~」
と感じます。
例えば、
2002~3年辺りって、
JALの採用面接で
いわゆる
「圧迫面接」なんて、当然、
みたいなところがありました。
しかし、
現在は、採用面接官は
各企業のコンプライアンス関連の
事情もあり、
本当に
優しいですねぇ~。
経営破たん直後の
採用面接で、
低姿勢で謝ってくださった、のも
個人的には結構衝撃でしたが・・・。
だから、
最終面接で
面接官が優しいから、
話を聞いてくれるから、
といって、
決して「内定」ではないし、
雰囲気や空気を読まなくていいのでは
ありません。
これは、
圧迫されるより
余程、雰囲気を読むのは
難しいですね。
圧迫なら、その圧迫の空気感を
和やかにすればいい、だけのことだったし・・。
一方、
採用担当者側は変わったにも
拘らず、
採用される側の
内定者の特徴は、
今も当時も変わらないです。
内定すべき人が内定している・・・。
面白いものです。
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