✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活&TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます!
JAL新卒客室乗務員最終面接が
間近です。
スクールに現在行っていない方の
最終面接対策のお問い合わせも
多いです。
現在、若干名受け付けしています。
新卒の就活自体、
バブル期以来の
「売り手」市場かも・・・
と言われているらしく、
航空会社の募集が
豊富にあるのも
世相を反映しているのかもしれません。
しかし、
考え誤ってはならないのは、
客室乗務員内定は、
競争率が非常に高いので、
「何も準備していないのに
内定が出た」
という方は、稀です。
そういう人は
1~3回受けたら
内定してしまう、という人で、
確実に存在するのですが、
元々、素養があったり、
客室乗務員試験を受ける以前に
どこかの時点で凄く頑張っていたり、
する人です。
これまでに
客室乗務員試験を
4回以上受験して、
「受からなかった」
という場合は、
やはり、
相当準備練習する必要が
あるでしょう。
現在、
新卒既卒ともに、
採用が豊富です。
zip air内定者等の過去受講生さんや、
卒業生さんから、
情報や近況などメールを
頂いているのに、
あまりに
エントリーシート作成と
採用面接が多すぎて、
一部、返信できていません。
(すみません。時間をかけて
一人ずつ返信しています)
✈✈
前置きが長くなりました。
JALの新卒客室乗務員採用面接の
報告書を読むと、
「本当に経営破綻前と
面接官も変わったなぁ~」
と感じます。
例えば、
2002~3年辺りって、
JALの採用面接で
いわゆる
「圧迫面接」なんて、当然、
みたいなところがありました。
しかし、
現在は、採用面接官は
各企業のコンプライアンス関連の
事情もあり、
本当に
優しいですねぇ~。
経営破たん直後の
採用面接で、
低姿勢で謝ってくださった、のも
個人的には結構衝撃でしたが・・・。
だから、
最終面接で
面接官が優しいから、
話を聞いてくれるから、
といって、
決して「内定」ではないし、
雰囲気や空気を読まなくていいのでは
ありません。
これは、
圧迫されるより
余程、雰囲気を読むのは
難しいですね。
圧迫なら、その圧迫の空気感を
和やかにすればいい、だけのことだったし・・。
一方、
採用担当者側は変わったにも
拘らず、
採用される側の
内定者の特徴は、
今も当時も変わらないです。
内定すべき人が内定している・・・。
面白いものです。
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