ANA新卒客室乗務員CA受験生&JAL客室乗務員CA受験生面接対策をしていて気づくこと

月謝生や完全対策生等の
レギュラーの受講生に
ついては、全く問題ないのですが、

ANA&JAL新卒の
採集面接の対策を
単発でしている際に、

気付くことは、

ブログ読者さんにも
有用なので、
書きたいと思います。

あなたが行っている対策は
十分だと確信しているでしょうか?

「最終面接」まで行ったから、
きっと内定するに違いないって、
思っていませんか?

ANAもJALも
それまでの面接と異なり、
最終面接は、
出てくる面接官も
異なっていることも・・。

今までオッケーだからといって、
今までと同様に
切り抜けられるだろう・・・

と甘い考えをもっていませんか?

例えば、
単に入室~退室、だけという基本的な
ことでさえも、

確固たる自信を持って、
できているCA受験生が少ないのに
驚きます。

第一印象は、
「入室時点」で
大きく左右されるのに、

今までなんとなく
という人が多いです。

ANAはJALよりも
じっくり話を聞いてくれる、
という点で、

最終面接に残っている人は、
話の内容を練っている人が多いです。

しかし、
それでも、最終面接となると、
具体的詳細になっていないところを
突かれると、

途端に話が薄っぺらくなって
しまうことがありました。

面接練習をして、
大きく改善してくれることを
願っています。

ANA既卒についても
同様で、

昨年秋に不合格を
喫して以来、
TOEICやGTEC
テストセンターの試験に
取り組むのと並行して、

着実に内定を狙ってきた人も
いる一方で、

昨年と同様、
対策は募集が出てから・・・
を続けている人も
います。

とにかく思い立ったが吉日。
自分基準を疑って、
十分に対策してほしいです。
あなたはできていますか?

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