フィンエアーがルフトハンザと違うところ

フィンエアーオンラインインタビュー
が終わりました。

ルフトハンザとウェブ関連で異なるな、
と思ったのは
(ルフトハンザは前回日本採用で
オンラインインタビューはないですが)、

フィンエアーは
個々の受験者に
「寄り添ってくれる」こと。

思わず試験内容を削除してしまった、
受講生さんや、

締切ギリギリで、
動作しなかった生徒さんが、

サポートセンターに連絡をすると、

後のフォローを締切以降でも
しっかりしてくれました!!

ルフトハンザの場合は、
ウェブがやはり
フリーズして
オンラインエントリーができなくて、

サポートセンターに連絡した
生徒さんが当時いましたが、
全く返信なしでした。

まぁ、もちろん、
フリーズすることは
予測できるから、
早めに提出しない方が実際はいけないし、

デリートするという不注意も
あってはいけないのですが、

それでも、

そういう連絡に対して、

真摯に回答してくれている、
というのは、

フィンエアーらしいな、って
感じました。

来月の試験に向けては、
オンラインインタビューの結果は
待たずに、

真剣に狙っている人は、
即座に準備に入っています!!

英語力がある、と自分では
思っていても、
エミレーツ航空やカタール航空同様、
面接英語力は
また違った部類ですからね。

過信しないようにして欲しいです。

ということで、

今回はフィンランド現地の
客室乗務員志望者も
参戦する2度目の採用試験。

オンラインインタビューの入り口は
TOEICの点数や英語力を少しでも
見ているのか・と思いきや、
なんと!「全員」を受け入れる
間口の広さでしたが、
(AI導入とはこういうこと)、

前回同様、この
オンラインインタビューで
かなり絞られます。

ー事前情報もあったのにオンラインインタビューは落ちていた、

という人は、

英語力にはかなり疑問が残るので、
次回に向けて、
着実に面接英語力を強化して
欲しいです。

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