フィンエアー客室乗務員採用面接が
ヘルシンキベースになり、
日本ベースフィンエアー客室乗務員採用と
異なること、
KLMやルフトハンザ客室乗務員
採用での内定者と異なること、
があります!
それは、
「日本語の美しさ」
は、
以前ほど問われない、ということ。
日本ベースフィンエアー客室乗務員
採用が行われていた当時は、
日本語の美しさ、も
客室乗務員試験準備をする上で、
相当準備していました。
KLM客室乗務員試験や
ルフトハンザドイツ航空客室乗務員採用試験でも
同じですよね。
しかし
ヘルシンキベース以降は、
とにかく「英語力!」。
「私はネイティブレベルに相当する
英語力がない!」
と思っているCA受験生は、
周到に準備をすることが
内定を奪取する唯一の方法です。
英語力、は、
話す英語のレベルが高いことは
もちろんですが、
接客業なので、
明瞭な発音やアクセント、
日本語よりの英語でなく、
英語らしい英語を話すこと、
が重要ですよね。
エミレーツ航空
カタール航空も
同様ですけど、
たとえTOEIC800台後半でも、
英語面接への準備がされてなかったり、
話す英語が日本語寄り・明瞭でない、
という場合は、
いくら
自称「英語力高い」
でも、決して内定しないのです。
だからこそ、
TOEIC点数はかなり高いにもかかわらず
何年も狙う中東・欧州系に、
内定しないんですね。
ということで、
準備できることを
120%「無理」してやっても、
それ以上のリターンがある、
と断言できる
フィンエアー客室乗務員。
ぜひ、可能な限り
準備して行ってください。
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